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#4平野紫耀くんから学ぶこと

こんばんは。1週間ぶりです。

そしてやっと本題です!!

#4からやっと書きたい記事が書ける感じです。

#3まではそれまでの前置きだったので、今回は書き出す前からわくわくしています★

この記事でKing&Princeや紫耀くんのことを好きになってくれる人が増えたらいいな~と思うし、紫耀くんの人柄を通して学べることをこの記事を読んでくださる方と共有したいです。



平野紫耀という人。

#3でも書いたように、ジャニーズにハマるきっかけになった人です。

ただかっこいいから好きになったわけではなく、平野紫耀くんのテレビや雑誌での発言、ライブでのパフォーマンス全てから滲み出る人の良さ、優しさ、強さ、人情深いところ、挙げるときりがありませんが、本当に素晴らしい人なんです。

本当に尊敬できる人です。

尊敬するポイント① ”素直で謙虚なところ”

〇2018年の年末に放送された”うわっ!ダマされた大賞より

◆シーン1⃣

男性スタッフが脚立釣りをしている際めまいにより池の中に倒れてしまう(もちろんドッキリで)。するとすぐに自ら池の中(冬なので水温も下がっている)に入り、倒れたスタッフを助けに行く。腰痛もあるのにそのスタッフを抱きかかえ、地上に運び出す。

その後、自分も濡れて寒い中、そのスタッフへ自分の衣装を貸そうとしたり、「レバー食べてね」「ほうれんそうもね」などあたたかい言葉をかけている。

その番組でも使われていた言葉ですが

「Kingのような強さと、Princeのような優しさ」

を見せつけられました。

◆シーン2⃣

茅を刈る際、スタッフがわざと刃を丸めた鎌を紫耀くんに渡す。いつまで経っても刈ることができないため、地元のおばあさんが「茅をだめにしてしまって!!」と怒り出す。

おばあさんは怒ってその場から去ってしまう。

スタッフが紫耀くんに「どうしますか?このまま続けるか、、」と振るとすぐに、

「僕謝ってきます」と言い、一人で謝りに行きその場をおさめた。

謝るときも、鎌の切れ味の悪さを言い訳せず、真摯におばあさんと向き合っていました。

ここでも本当に素直な人だと感動しました。

尊敬するポイント② ”人を敬い大切に出来るところ”

いつかのさんま御殿で言っていました。

「女性の方が男性より立場が上だと思うんですよ。男って女性から必ず出てきているので。女性には逆らえないものだと思っています。」

素敵な考えの持ち主です。

尊敬するポイント③ ”その時に必要なことが出来る人”


◆エピソード1⃣

2019年7月放送の「音楽の日」でのパフォーマンス。

ジャニーさんが他界してすぐの音楽番組でした。

シンデレラガールという曲をパフォーマンスしているとき。

「長い階段駆け上がって人並みに消える」

の歌詞を、

「長い階段駆け上がって”見守っていてね”

に変えて、天を見つめてパフォーマンスしていたのです。

スタッフに相談してそうしたのか、わかりませんが

どちらにしても紫耀くんのアイデアでそんなパフォーマンスになったことは確かではないのかなと思っています。

ジャニーさんが喜ぶパフォーマンスだったと思うし、ジャニーズファンみんなが救われるようなパフォーマンスだったんじゃないかと思いました。

悲しみの中、恩人とファン、どちらにも届くパフォーマンスをされてて本当にすごい。

◆エピソード2⃣

2019年か2020年に放送されたNHKのSONGS OF TOKYOでキンプリのファーストアルバムのリード曲、「Naughty Girl」を疲労した時の話。

その前に別の曲をパフォーマンスし、その曲の最後に床にスカーフのようなものが落ちていた。

紫耀くんはそれをさらっと拾い、あたかもNaughty Girlの曲初めのダンスの振りかのようにそのスカーフを華麗に振り回し、いいタイミングでステージ横手にスッと投げた。

紫耀くんの想いとしてはキンプリメンバーがそのスカーフを踏んで滑るかもしれない。テレビを見ている人にもスカーフを落とした誰かのミスがわかるかもしれない。など瞬時にいろんなことを考えたのだと思います。

そんな全体を見る力を持っている人。優しい気持ちを持っている人なのだと改めて思った瞬間でした。



ここまで書いてみて、、


意外と難しかった!私の文章で紫耀くんの良さを伝えきれることはごくわずかですが、紫耀くんをテレビや雑誌で見て言葉を聞くたびに学ぶことがたくさんあります。

ファンになって本当に良かった。

人生を豊かにしてくれてありがとうって気持ちでいっぱいです。

ファンになったから学べることがたくさんあります。

これからも応援しつつ、たくさん勉強させていただきたいと思っています。


ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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