美容院の倒産割合が４倍に…
From:柳岡亮
最近、寒くなりましたね。
この秋と冬の季節の変わり目というか
夜の匂いが好きです。
僕は北海道出身で
秋と冬に季節の変わり目に香る
少し香ばしいような夜の匂いが好きです。
今は名古屋にいるんですが
名古屋の夜でその香りがしたことがないので
その香ばしさを体感したい方は
来年にでもコロナが落ち着いていたら
是非、今ぐらいの時期に
北海道に行って夜の香ばしい匂いを
体感してください。笑
ーーー
今日は、
美容室がコロナの影響で
倒産して数が４倍になっているというお話をします。
なぜ、この話をするのかというと
僕は美容院や理容院の集客をサポートさせてもらってきて
現時点では100％の確率で売上げをアップさせています。
集客や売上げが伸びない、減っている
店をやめるしかない
このようなお悩みを抱えている
美容院、理容院のオーナーに一人でも
届くようにこのようにブログやネット広告を出して
活動しています。
一人でも多くの美容院、理容院オーナーに
届けるためにもシェアをしていただけると嬉しいです！
それでは本題に入ります！
長引くコロナの影響で美容室、9月の倒産は4倍に
2021年度上半期（4-9月）の
美容業（美容室）倒産は37件でした。
（前年同期比5.1％減、前年同期39件）
コロナ関連の補助金で
美容室の倒産は昨年よりは少なくなりました。
ただ、
9月の倒産は12件で昨年の同じ月と比べると4倍に増えています。
その中で
コロナ関連で倒産した美容院が
半分の6件を占めました。
長引くコロナの影響で
美容院の経営に大きな打撃を与えている。
2021年度上半期（4-9月）は、
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が繰り返され、
多くの美容室で「美容室控え」が広がりました。
美容室は毎年3,000店舗が新規オープンするなど、
比較的には開業するハードルが低い。
ですが、実態は3,000店舗の9割が廃業。
人口も減少しているなかで、コロナの影響もあり来店客が減少。
美容院同士での競合が激化しているのも事実です。
美容院の店舗数は約25万。
日本人口で割ると１店舗あたりで450人の割合です。
この数を美容院同士で奪い合っているという状況になります。
美容室の倒産は2019年度に
過去30年間で最多の97件を記録し、
売れない美容室はどんどんなくなっていってます。
美容院は、開業するのに
平均で1000万円ぐらいの借金をして
開業するオーナーがほとんどです。
ですので毎月の支払いもありますし
結構厳しい生活をしています。
資金面で体力に乏しいのも特徴で
お客さまがひと月来ないでだけでも
倒産するような美容院も少なくありません。
資金が無いので
集客をやるコストもないわけですから
どんどん悪循環にまわっていきます。
無料で出来るSNSで集客をやってみても
うまくいくのは映えるような今どきのおしゃれな内装や
カラーなどばかりで正直難しいです。
そんな中でもおすすめなのは
オフラインでの集客、
要するにチラシやDMを使った集客です！
効果的なチラシを使えば
１万枚配って平均で５０人ほど新規集客できます。
さらにDMを使えば60％以上の割合で
固定客になってくれるような仕組み作りを
これまでサポートしてきました！
もし、
美容院の集客でお悩みなら
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ー柳岡亮
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