キルケゴール著「死に至る病」輪読会をやった感想

前書き

私のnoteでは、思考した事の整理、問題提起、日々生活のログ、新しい経験、味わった多種多様な他者のコンテンツについての感想、読書のまとめ、または入っているコミニティーの関連レポートなどについて書き連ねています。

今回のnote概要

キルケゴールの「死に至る病」の輪読会をやったので、その感想のログ残すために書き連ねます。

感想

#死に至る病 #キェルケゴール の初めての輪読会やった。
感想として、１章Aは自分自身が絶望をつくって、１章Bどういう風に絶望ができるか、絶望を克服する意義を書いているように感じる。一章でたびたび書いてあった 「#総合」は神の事かとおもったりした。

— かとうゆうじん@放送大学/日常垢 (@katouyuujin0118) November 9, 2021

https://t.co/6NbiP80oAf

Wikiの要約によると、自分の絶望と対峙しろ！絶望とは向き合うのは新たな絶望を生んで苦しいが、その絶望感と向き合って、克服することで、新しい境地にたどり着けることが書かれたあとの第二部で神に信仰しないと絶望するとかいてあるから遠回しのキリスト教布教本ぽい

— かとうゆうじん@放送大学/日常垢 (@katouyuujin0118) November 9, 2021

Wiki要約はだれが訳したかわからないから、参考にはならない。

— かとうゆうじん@放送大学/日常垢 (@katouyuujin0118) November 9, 2021

本当に気づかれずにキリスト教に洗脳する本なのか…？？

— かとうゆうじん@放送大学/日常垢 (@katouyuujin0118) November 9, 2021

読書会の問題点

キケルゴールについての著作や本人についてネットで調べれば解説できるようにはなるかもしれないが、それでは彼の著作を読んで考えたことにならないので、なんだか違う…。

実際に読んで理解しようと踏ん張るが分からず、他の参加者もわからず、他の参加者解説ポジションになってしまい、本を実際にあまり読み進めらない

結論

読書会は主催者に負担が重くのしかかり、他の参加者によって理解が停滞したり、進んだりするガチャであった。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました😊
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