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「札幌資本論勉強会 」に参加した際のメモ

概要

某ネットコミュニティーの知り合いに、「札幌資本論勉強会」はすごい良いとの扇動を受けたので、参加した。

https://twitter.com/sappdaskapital?s=21&t=_lN5x9lRFFcRMnVoDXGhug


読書会に初めて参加した感想

資本論について、具体的に知れることができたので良かった。

私が札幌資本論勉強会で質問した事


⚪︎マルクスは「価値」を金との比率で考えていたことを、初めて知りました。
→もの価値の正体は人間の労働。

よくわからなかったのは現代経済学ではなぜ「価値」を皆んなの合意で決めるようにしているのでしょうか?
→ 社会の発展を踏まえて、当時の経済学者の言説を、逐一検討して出来上がったのが資本論。経済学の相互が資本論。

当時の経済学のトーピックは「社会の富がなにか?」らしい。人間の労働が、働く事で富が生み出される。おぼろげな認識ができた。

正当な経済学を継承したのがマルクス経済学。

現在の経済学は色々な指標を変動をみている。
相関はわからない。価値ではなく変動の関係だけが問題。近代経済学は、色々な指標を需要と供給としているが、値段がなぜ決まるかには答えられない。

講師の方はマルクス経済学を、「変に特殊なもの」とみないでほしいと言っていた。

⚪︎あと、「使用価値」という概念があんまりよくわかってないのですが、使用価値は、「ニーズ/需要」に相当するものであってますか?
→答えてない。

⚪︎価格は変動で決まり、価値は労働の総体/比率や金との比率で決まる。というのであってますか?
→価値や価格は変動する。

それぞれを決めているのは、価値の大元としての人間の労働である。

量は何であらわされるのか?→時間で表す。機械化で生産量で上がれば、価値が変動、下がる。

マルクス労働時間と定義。労働時間が2倍になれば価値が2倍になる。

解説を聞いて



→マルクス経済学をやたら持ち上げ、近代経済学を下に見せている。変に特殊なものと見ないでとの言い方がひっかかる。

沸いた疑問



Q1 講師の方が、一度だけ学習会で私の事を「かとうくん」といったが、その時の表情がきになった。

Q2 六文銭は、日本が中国の通貨を真似してつくった初めての通貨と発言?? 和同開珎ではなく、六文銭と発言したのは気になった。あまり知識ないのでは?

Q3 twitterの方と講師の人は違い、あまり連携が出来てない印象。

事前に、DMで少し遅れる事を伝えたのにも関わらず、講師の人にその事について、知らない感じだった。

Q4 今、資本論はトレンドで、資本論に、この複雑な社会に対する解決のヒントがあるという表現に少し違和感があった。

Q5 歴史があるから、読書会の資料はしっかりしているが、進行があまり上手いように感じなかった。

Q6 なぜ、読書会なのに、名称が勉強会になっているのか。

Q7 公式twitter垢が読書会と関係ない政治ツイートをし過ぎているのが、気になった。

こちらNoteを作成した事は、、札幌資本論勉強会の公式twitterにリプでお知らせしました。

謝辞

添削してくださった、日本語と儀礼が出来る方ありがとうございました😊

最後に

こちらのnoteが良かったら、いいね&オススメ&カンパ&共有などしてくださると、note執筆のモチベーションになるので、よろしくお願いします🤲🥺


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