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自己紹介と僕がキャリアコンサルタントを目指す理由

このnoteは・・・

はじめまして。このnoteをご覧いただきありがとうございます。
このnoteは普通のサラリーマンがキャリアコンサルタント試験の受験に向けて活動した備忘録として記録し、これから受ける人達の役に少しでも立てればと思います。

合格後にキャリアコンサルタントとして活動していけたら、そのことについても書いていきます(予定)。

自己紹介

【プロフィール】
年齢:30代 
性別:男 
血液型:A型
星座:てんびん座
職業:会社員(人事)

【職歴】
1社目:新卒で地元に信用金庫に入庫
2社目:大手人材系企業で人材紹介の営業とキャリアアドバイザー
3社目:Web系企業で人事採用担当
4社目:IT企業で人事担当

なぜキャリアコンサルタントを目指すのか?

最初はキャリアコンサルタントになりたいと思っていませんでした。どちらかというと、自分の弱点克服でした。何が弱点かというと、人の話を聴くより、自分が話すのが好きで、自分以外の人や人の話に全く興味が持てないというキャリアコンサルタントとしては致命的な弱点を持っていましたw

なので、養成所のクラスメイトは、「資格を活かして独立したい」や、「セカンドキャリアとして、キャリアコンサルタントになりたい」、「部下との1on1のためのスキルアップ」など、前向きな動機を持っていて、「人の話を聴くのが苦手なので、マイナスを0にしたいです!」という、変わった動機は私だけでしたw

ちなみに、養成所はリカレントにしました。
なぜリカレントにしたのかは、追々書いていきたいと思います。

学びながら気付いた本当の理由と、将来なりたい姿

養成所に通いながら、改めてなんでキャリアコンサルタントの資格を取ろうとしているのか?キャリアコンサルタントになって何をやりたいのか?自分なりに考えてみたら、心のどこかに「弟のような人を少しでも減らしたい」という思いがあることに気付きました。

私には4歳年下の弟がいます。小さい時から喧嘩ばかりで、今でも仲良くはないと思いますw辛うじてLINEは知ってますが、ほぼ連絡することもなく、正月もたまにしか実家に帰ってこないので、ここ数十年どこで何をやっているのかも分からない関係性ですw

そんな弟は、専門学校を卒業してから、ずっとフリーターでアルバイトを転々として、正社員になってもパチンコ屋か飲食店で長続きせず、職を転々としている話を両親から聞いています。

既に弟も30歳を超えており、人材紹介業に身を置いていた私としては、正直、就職活動は相当苦戦するし、職業選択の幅は狭くなることは、容易に想像できる。

なぜそうなってしまったのか?弟のような人を減らすためにはどうしたらいいのか?を考えてみた。

結論として、若年層からのキャリア教育が重要ではないか?と考えました。
学生時代からしっかりとした、自身のキャリアに対する意識をしっかり持ててさえいれば、きっと成り行きではなく、考えたうえでの職業選択ができるようになると思います。

そんなきっかけを、学生時代の早いうちから与えられるようなキャリアコンサルタントが私の将来なりたい姿です。

お読みいただきありがとうございました。
今後は、養成所が終わった後どんなことをやってきたかを備忘録を兼ねて書いていきたいと思います。

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