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コロナ期間中にイベントを始めた早稲田大学生2人と高校生・学生向けにオンラインイベントを開催します!!

 こんにちは!たーぼうです。
 今回はコロナ期間に「 できること会議 」というオンラインイベントをスタートさせた早稲田大学4年の上羽友香さん、 青柳 雄大さんをゲストに招いて、対話イベントを開催します!
 2人の活動は新聞や「 News zero 」などメディアで広く取り上げられ注目されています。(またゲストの青柳さんは、私の勤務校の卒業生なので、コラボできるのも本当に楽しみです。)
 知り合いやお子さんなどで高校生・学生さんなどがいましたらぜひお声がけくださいー!!(大人も参加可能です!)

できることから始める 
-コロナ期間に挑戦し続ける大学生たち-

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 今あなたに「できること」は何ですか!?

 コロナウイルスの影響が社会に大きな変化をもたらしましたが、この期間に皆さんはどのように生活をしていましたか?
  
 実はこの期間、自分たちに「できること」は何なのかと真剣に考え、アクションを起こした大学生がいます。それは早稲田大学4年の上羽友香さん、青柳雄大さんです。
 ゲストの2人はコロナ期間に「できること会議」を立ち上げて、自分たちに「できること」を考えよう!というコンセプトを掲げて、オンラインイベントを行ってきました。
 その活動は新聞(『朝日新聞』や『埼玉新聞』)、ニュース番組(日本テレビ「News ZERO」)などの各メディアで取り上げられ、注目されています。
 参加者も高校生や留学経験のある学生、そして大人などの様々で、毎回活発な意見が交わされています。聞き手の逸見(実は青柳さんの母校の教員だったことが縁で)も参加させてもらいましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 また最近では、「できること会議」ではコロナウイルスについてだけでなく「人種差別問題」についてもイベントを行うなど、活動の幅を広げています。
 
 今回は高校生や学生などの同世代向け(大人も参加可能です)に、この「できること会議」に込めた思いや、高校時代から現在までの2人の歩みをお話頂きます。(受験期の話などもお話して頂く予定です!)

 ぜひ一緒にお話しませんか?あなたの参加をお待ちしています!


\こんな人にオススメです!/

・何かアクションを起こしてみたい高校生・学生
・進路選択や受験について話を聞きたい高校生
・アクティブな大学生の話を聞きたい人


【イベント詳細】

■日時
7月4日(土)20:00-21:00

■当日のタイムライン(予定)
・19:00〜zoomの接続練習(初めて使う人向け:10分程度)

・20:00〜オープニング
・20:10〜ゲストの話・質問コーナー①
・20:30〜ゲストの話・質問コーナー②
・20:50〜質問コーナー 延長戦
・20:55〜クロージング
・21:00 終了

※希望者
・21:00〜21:30 希望者のみの対話を行います。

■使用ツール
zoom(オンライン会議サービス)
zoomについてはこちらを参照してください。
「zoomパーフェクトマニュアル」

 ※19:00に初めて使う方向けに簡単にzoomのレクチャーをする時間を10分程度設けます。希望される方は19:00から後ほどお送りするURLから接続をお願いします。

■対象
高校生・学生
大人も参加可能ですが、定員の関係で高校生・学生を優先させて頂く場合があります。こちらご了承をお願いします。

■定員
100名

■参加費
無料

■ゲストプロフィール
上羽 友香(うえば ともか)さん 
 1998年東京都生まれ。東京都立国分寺高校を卒業し、早稲田大学法学部4年在学中。
 大学2年次に学生団体OPENを立ち上げ、現在も代表を務める。学生生活を通して、バックパッカーで途上国に一人旅することにのめり込み、バイトでお金を稼いでは海外を旅する日々を送る。その一環で東南アジアに興味を持ち、3年次には大学を休学してマレーシアに留学。マレーシアで様々な文化に触れ、”多様性”に興味を持つように。コロナ禍においては、小中高生への休校支援サービス「休校塾」の運営や、オンラインイベントの「できること会議」を主催するなどして活動。趣味は海外旅行とスキューバダイビング。

・青柳 雄大(あおやぎ ゆうだい)さん
 1999年埼玉県生まれ。埼玉県立蕨高校外国語科卒業 早稲田大学教育学部英語英文学科4年在学中。
 英語学と社会イノベーションを主に専攻。デンマーク交換留学を通し、早稲田大学スチューデントダイバーシティセンターにて学内に”多様性”に関する啓発活動を開始。学外ではMarriage for All Japanにての長期インターン、コロナ期間中に始まったプロジェクト「できること会議」共同代表。サンフランシスコ発サステナブルシューズブランド”ALLBIRDS” にてブランドアンバサーとして活動。趣味はヨガと旅行で今までに27各国に滞在。吉川市男女共同参画地域リーダー。学生時代の1番のハプニング:留学初日に間違えて電車を乗り間違えスウェーデンに意図せず到着してしまったこと

■聞き手
・逸見 峻介(へんみ しゅんすけ)
 埼玉県立高校 教員。場づくりとコミュニケーションの専門家育成プログラムである青山学院大学ワークショップデザイナー育成講座 修了生。
 「人間っていいな!面白いな!と思える人を増やすこと」をビジョンとして掲げ、日々必死に生きている。勤務校では「生徒が主催者となる放課後セミナー」の企画運営を担当し、様々な業種の方とコラボを行う。学校外では高校生・大学生・大人(教員・民間企業・NPO)とコラボして一緒に場づくりを行っている。勤務校の卒業生が「できること会議」を主催していると聞き、今回の企画をオファーする。教育に関する対話の場「Open Education」主催。プロジェクトアドベンチャージャパン企画アドバイザー。

■申し込み
こちらのフォームより必要事項の入力をお願いします。


 事前の準備のため、7月3日(金)21:00までに申し込みをお願いします。
 当日7月4日(土)の昼頃にzoomのURLをお送りします。当日は19:50よりルームを開設します。

■お願い
・オンラインイベントのため、画面や音声のオフでの参加も可能です。画面をオンの状態にして頂けると、場も盛り上がりますので可能であればぜひお願いします。
・イベントではチャット機能を活用します。感想や質問など積極的に使用して頂けると幸いです。
・今回のイベントは高校生や大学生が中心となる場となります。マナーなどはお守りくださいますようお願いします。なおルールを守れない方には退室をお願いする場合がありますのでご了承ください。(モデレーターの判断で強制的に退室させる場合もありますので、あらかじめご了承ください。)
・今回のイベントの様子は写真など記録をとらせて頂きます。ご理解頂けますと幸いです。もし不都合がある場合は申し出をお願いします。


【できること会議とは?】

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「いま私たちにできることを"会議"しよう」
さまざまな社会問題が溢れているいま、

私たちにできることってなんだろう?
意見を持ったり不満を言ったりするだけじゃなくて、
その気持ちをカタチに変えてアクションを起こすことができたら、
いまある問題が一歩前向きに変わるかもしれない。
その一歩として「私たちにできることってなんだろう?」を会議する場を提供していきます

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・できること会議特集記事(「朝日新聞」2020年4月24日記事。)


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