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子育ては自分の後悔のやり直しではありません

こんにちは✨
昨日の投稿にさっそく「スキ」やフォローいただきありがとうございます。

せっかくnoteの方にも私の記事を読んでくださる方がいるのに、中々記事を書けていなかったので💦

何か出来ることないかな‥と思い今回はAmebaブログでアメンバー限定記事(申請した方だけ読めるもの)になっている記事の一つを少し加筆修正して載せさせていただきます✨

今、子育て中の方だけでなく、かつて子どもだった全ての人に何か気づきやお役立て出来るのではないかなと思っています。

誰かの言葉や期待を生きていたことに気がついたとき、初めて自分の人生を生きられるようになった私自身のエピソードでございます。

誰かを喜ばせたいと思うその優しさを同じように自分自身にも使ってあげてくださいね♡


✿✿

ちょうど半年前、虹視力®を学び初めて1年半ぐらい立った頃、衝撃的な事に気がついたときがあって。


それは、私は私の人生を生きているようで、実は「母の人生を生きていた」ということです。


そのことに気がついたことで、「私の人生を生きよう」と改めて決意し、人生のスタートラインにたったような気分になったのですが、


自分の人生を生きているようでいて、誰かの望みを叶えるために生きてしまっている人って実は多いのでは無いかな‥


と思い今日はこんなテーマにしてみたのでした。



自分と同じに思いをさせたくない

母の思い



母の人生(母の思い)を生きていると言っても、決して私や母や誰かが悪いという話では無いんですね。


ある意味で母からの私に対する「愛」。

でも、私と母は違う人間なので、それを背負ってしまうと時に苦しくなってしまうのです。


以前、母に言われた言葉で、

「ピアノは辞めたら全然弾けなくなってしまうから、中学卒業まで絶対辞めてはダメ。辞めたらそれまでかけた時間やお金返してもらうから!」



というものがありました。

これは、母が子供の頃ピアノの練習が面倒で辞めてしまったことの「母の後悔」。


仕事でピアノが弾けたほうが良い場面に遭遇しても、それが出来ない「母の劣等感」。


これは、本来母自身の中で処理すべきことなのですが、


「まんまと私の上に乗っけてきたー✧◝(⁰▿⁰)◜✧笑」

と今ならわかります。

でも、普通気が付かないし、そういう風に解釈して良いなんて知らないし、



長らく気が付かなかったため、社会人になって、結婚もしてそれでも未だにピアノを続けているルリビタキ(にゃんこ)がいたりするのですが。笑



そこそこ良い子で人の期待に応えられる自分が好きだったりすると、結構上手に人の期待を自分の望みのように叶えてしまったりするんです😂



それでもまだ大学ぐらいまでは、時間の余裕もあったし、ピアノが弾ける自分も、長く一つのことを続けている自分も好きで続ける意味はあったと思います。



でも、社会人になった今でも、ピアノを続けているのは、決して好きだからではなく、


  • 弾けなくなってしまわないため

  • 母の言いつけを守るため

  • ピアノの先生をがっかりさせないため


「私の意思」って

一つも無いのです😂😂



他にも母の言いつけを守っている良い子ちゃんなエピソードはあるのですが、


私自身も同じことを子供にしてしまいそうな「恐れ」を感じ、私は子どもを持つことに対し拒否感を感じていたのかもな‥と最近腑に落ちてきました。


自分がそれほど自分の人生を肯定してないのに、自分と同じ人生を歩む存在を生み出すとか、もはや「気持ち悪い」し、「恐怖」です😂



そんな気色悪さを感じていた私ですが、こうやってブログに書いて自分の考えを整理することで、



不要なジャッジや嫌悪感がなくなってきて、


子どもを持つことに前向きになれたり、自分の人生を本当の意味で生きていけるようになる予感がするのでした(*˘︶˘*).。*♡


子育てについては、こんな話も書いていますのでご興味ありましたら是非☆
https://ameblo.jp/rainbow-happy-bluebard/entry-12740795624.html


今後ともにゃんこ(ねこ大好き)&幸せの青い鳥ルリビタキをよろしくお願いいたします。


今日もお読みいただきありがとうございました✨

体調不良をきっかけに出会った虹視力Ⓡの理論を有料記事・無料記事それぞれで解説しています。願いを叶えるだけでなく、感情の取り扱い方、人間関係攻略など多岐に渡っていますので、さらに詳しく知りたい、もっと幸せになりたい、人生を楽しみたい!と思われる方は個人セッションでお待ちしています。