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わくわく☆同人誌とドールの趣味活計画

今日は軽く趣味活の皮算用について語りますね。

8月のガタケットを目標に何かしら創作しようと試みています。

以前の所信表明記事では

・地元ネタファンタジー小説
・ドール写真集(ポエム付き)

を予定していると書きました。
これらも取り組む姿勢ではあるのですが……もう一つ、やりたいアイデアが湧いてきていまして。

ずばり『新潟の古看板本』です。

新潟の社会人諸君はマイカーと深いお付き合いをしていることと存じますが、古くからある道の脇、古くからある民家の壁に……色褪せた看板、あるところにはありますよね?
気になりませんか?
私は気になります。

そもそも私、同人誌といえば『評論系』に分類されるものが圧倒的に好きなんです。
好きなタイプの評論は多岐に渡りますが、レトロなもの、珍しいもの、尖ったセンスのもの……街中などに潜むそういったものにフォーカスする研究本もかなり好きで。
私が本当に欲するもの、表現したいもの、もしかしたら『こっち』なのでは? と思い始めてきたんですよね。

なので、私の活動圏内+αにあるローカル古看板特集本をいつか作りたいなと思い、ちまちま素材集め中です。通行者の邪魔にならないように。

今は無き施設の看板の醸し出す儚さは勿論のこと、現役の施設の古看板もだいぶしみじみできます。
地名が旧市町村名だったりとか。イオンではなくサティだとか。いいですよね。ね!
そういった、図らずもタイムカプセルになってしまった看板の記録を取っていきたいと思います。
あとはおまけとしてお店などの廃墟(までいかなくても、閉店してしまった建物)の写真も添えられるといいかも。もちろん公道からの写真です。


ドール写真集について。
以前ドールについて語った記事で、レジン製小物を自作してドールさんに持たせたい……との思い付きを書いていました。
このレジン製の何か、同人誌と連動して作るのがいいかな? と思ったんです。
どういうことかというと。
ドールさんの写真を撮る→その写真をイメージしたレジン塊を作る、としてみようかと。ファンシーで厨二病な設定を付けて。
写真集であり、架空の宝石図鑑である。それ、萌えるな……と思った次第です。

しかし、レジンを作品に取り込むとなると(レジンそのものを売るのではなくても)(売らないです)クオリティアップのためエンボスヒーターが必要なのだろうか……木製のテーブルの上で使っても大丈夫なやつなんだろうか……テーブルが燃えるならその前にレジン液が燃えるだろうから杞憂なんだろうか……という生産性のない思考がぐるぐるしています。


ドール増員計画についても少しだけ。
スーパードルフィー(女の子)のフルチョイスをしたい! と結構な期間ぼんやり思い続けていました。
決行するのはまだ先にしても、せめて『ぼんやり』から脱しよう! と思い立ってちまちまボークス様の公式インスタグラムを眺めています。
その結果ちょっと固まってきたかな、と思った部分が『体のサイズ』。
約45cmのふるるちゃんのお迎えを既に決めている身なので、サイズ感が近いSDMの方がいいかなぁと写真を漁る前は思っていたのですね。
ですが、沢山のドールさんのお顔を眺めていると……顔を決め手として構築するならSDの方がいいのかなぁとも思えてきました。
コンセプト的にそりゃそうなのかもしれませんが、やっぱりSDMの方が平均して幼い顔立ちが多いように見えます。
ザ・二次元顔のドールさんならむしろ幼い顔の方が! とすらなるのですが、スーパードルフィーの造形なら“幼女”より“少女”が好みなんですよ。

公式アカウントやよそのお子様の写真を眺めた感じ、SD54番、SD69番、SD72番……あたりのお顔を候補にしようかなぁと感じています。
ただ、これ。検索エンジンやインスタグラムで出てきた写真を眺めての感想にすぎません。結局、網羅的に情報を得てから検討しないと全然『具体案』にならないですよね。
という訳で『フルチョイスハンドブック』をポチりました(まだ届いていません)。
それと一緒に…………。ここに関しては次回以降のHAPPY OTAKU Noteにて。


ちなみにフルチョイスしたい子のキャラ設定は何となくできています。
キーワードは『やさしい! かしこい!』
上位存在として人間の愚かさも含めて興味深く見つめ、そして柔らかく包み込んでくださる、アカシックレコード的な何かの司書さんです。
結局オリキャラを作りたいだけじゃねぇか! ですって?
それはそう。私の宿業ですから。

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