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【おしゃべり】会話が好き

おはようございます!

本編を考えるのと同じくらい冒頭の挨拶に時間を使っていて、どっちが本編なのかよくわからなくなってきたげんちょんです。


#挨拶文を楽しもう



今日の記事は「話すのが上手」と「会話が上手」って似てるようで全然違うよなって話です。


なんだか掴みが上手くなってきたような気がしてきました。


それでは本編スタート!




僕は人と話すの大好きです。

正確に言うと自分の話をするのが大好きです。

でもそれだけだと嫌われるので、もちろん相手の話も聞きます。


聞くのも結構好きです。

特に世代が近くない人の話を聞くのが好きです。

同年代と話すのも楽しいんですが、
自分の当たり前が、全く通用しない世代の人と喋る方が新しい発見が多いので楽しい気がします。





そんな僕の妻は7歳上。


小学生時代の思い出話とかしても全然噛み合いません。


僕「小学生の時アムラーってめっちゃ流行ってたよね。」

妻「私その時高校生だったからルーズソックス履いて日サロ行ってたよ。」

みたいな。

子供が同じ場に居る時に過去の話はしないのですが、大人だけのタイミングでこういう話をするのがとっても楽しいんです。


同じ時代を生きて、同じ物を見てきたんだけど、7歳離れてると見え方が全く違っていて「へー!そうなんだ!」となります。


じいさんばあさんになってからの7歳は誤差みたいなもんですが、若い時の7歳は圧倒的な差です。


妻は年齢の話になると必ず「いいなー、げんちょんは若くて」と言いますが、僕はハタチくらいからちょいワル親父に憧れていて、早く渋さが欲しいと思ってるタイプなので、男の若さに対して特に魅力を感じません。
「男は歳を重ねた方がカッコいい!」と思っています。
お互い無いものねだりですね。



いつも通り話が逸れてきました。


戻ります。


会話が好きという内容でした。

僕の過去を振り返ってみると他人の話を聞けるようになったのは、だいぶ最近のような気がします。
それまで自分のことを話すのは得意としてきましたが、どうにも他人の話を聞けない。というか自分と違う意見が受け入れられませんでした。

根拠も無く「俺が絶対全て正しくて他の意見を言ってる奴が間違ってる!」と本気で思っていたんです。

若い頃の方が頑固でした。


誰かから直接「そういうの間違ってるよ」と言われていたら確実に反発していたと思いますが、色んな本を読めば読むほど「会話は何を話すかより、どれだけ上手に他人の話を聞けるかの方が大事」とか「自分の常識は他人の非常識」などなど色々な本に書いてあって、30過ぎにしてようやく
「あー、俺って凝り固まってるタイプの人間だったんだなぁ」と気付きました。


なのでそこから大きく舵を切り、相手にとって気持ちの良い相槌を意識して会話するようにしています。

今はとっても懐の深い、なんでも受け入れる男として振る舞っているのです。 


本来の自分は全くそんなことないのですが、自分が憧れる「懐の深い、器のでかい男」を演じてるウチに本当にそうなっていけばいいなぁーと思っています。

自己暗示って大事ですよね。


また話が逸れていきそうなのでまとめです!


今日の記事は「会話するのは楽しいけど、自分ばっかり喋ってると相手は楽しくないので、ちゃんと人の話を聞いて自分と違う意見も聞き入れられるようになるとモテ男になるぜ!」という話でした✌️







げんちょんがモテていたのかどうかは、、、



ご想像におまかせしますが、他人の話聞かない日本代表みたいな男だったので、そこは察してください😌😌😌




また明日👋



こちらも見ていって下さい!





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