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自分で選んで決めたコト

おはようございます!

カッコいいタイトルをつけたけど、カッコいい内容はあんまり思いつかないタイトル詐欺の男げんちょんです。


#挨拶文を楽しもう


「自分で選んで良かったこと」というテーマの記事を募集していたので、せっかくだからなんか書きたいなぁ〜と思い、自分の人生を振り返ってみました。


何を自分で選んでたかな〜?と考えてみたのですが、、、




本編スタート!





よくよく考えてみたら今までの人生で「自分で選んでないこと」が、ひとつもありませんでした😂


幼い頃から他人の言うことなんて全くもって聞いてません。

幼稚園の時は体操教室に2年くらい通っていましたが、唐突に辞めたくなったので体操の先生に説得されたけど辞めました。

小学生時代は、公文をやっていましたがこれまた2年くらいでやる気が無くなったので辞めました。

親は公文の先生から「あの子は続けたらもっと伸びますよ」と言われたそうですが、、、


中学時代はバレーボール部だったのですが、顧問の先生が何かのタイミングで「やる気のない奴は明日から来なくていい!」と怒っていたので「毎日シンドいし、もういいか」と思って途中で辞めました。



途中で辞めてばっかり😂😂



高校選びは担任の先生から、「げんちょんはもうちょっと頑張ればもっと上の高校だって狙えるぞ」と言われましたが、「俺は高校行ってまで勉強を必死になってやりたくないから、その高校はヤダ。」と秒速で断りました。


僕は頭の悪い女の子が沢山居る学校に行きたかったので、工業高校なんか選択肢にありません。

普通科も男女比が半々だったので、却下。

「男3:女7くらいであんま遠くないのが良いんだよなぁ〜」なんて思っていたらあったんですよ!


点数あんまり取れなくても入れる、しかも駅から近い商業高校が!!


「絶対ここにする!」


喜んで入ってみたら、僕の代から男女比が半々くらいになってて「なんでだよ!」と少しムカつきました。 いや結構ムカつきました😂


女の子達はみんな歳上の車を持ってるヤンキーと付き合ってたので、どちらにしろ僕がどうこう出来る状況じゃなかったんですけどね😓



高校卒業後の進路選択では親から「大学行くくらいのお金は準備してあるから大学だって、専門学校だって何選んでもいいよ。」と言われましたが、「もう勉強なんて2度としたくないから進学はしない、就職する。」と言って就職しました。


しかもウチは自営業の上に僕は長男でしたが、家業を継ぐつもりは一切無く、全く関係の無い業種に就職。


しかし、仕事がハード過ぎ&安月給(毎日のように朝7時から夜8時まで働いて手取り13万‼️)だったので新卒で入った会社を3ヶ月で辞めるという自由っぷり。


なんやかんや紆余曲折あって今は父の会社で働いてるんですけどね😂



振り返ってみると自分の意思で決めて自分の意思で色んな事を辞めまくってますが、多分これは僕が「なんでも自分で決めてて凄い」というよりは、僕の決定に何も口を出して来なかった親が凄いんですよね🤔


僕の子供達がこんなことやってたら絶対に口出したくなりますもん😌


(後に僕の両親は「どうせなんか言ったって聞かなかったでしょ」と言っていましたが😇)



小さい頃から自我がありまくりだったので、「他人に何かを選んでもらう」という経験がほとんどありませんでした。


そんな辞めまくりの人生で、唯一辞めずに今でも続いているものは、、、



今の妻との結婚生活です。



前妻との離婚の時に色々と揉めて、「もう女は信じられないから当分いいや」と思っていたのですが、数ヶ月もするとなんだか寂しくなってきたげんちょん。

そのタイミングで当時の職場の同僚女性(年上)に「誰か紹介して!」と頼んだんです。


その女性は離婚の時のゴタゴタも知っていたので「げんちょん、女はもういいって言ってたじゃん。 しかも私げんちょんが好きそうな派手な子なんか知り合いに居ないよ。」と言われたのですが、「派手さとかはもう要らないから。普通の落ち着いた人が良いからお願い!」と頼み込みます。


「まぁそういうことなら、、」と紹介されたのが、今の妻です。


この辺の詳しい経緯を全て書くと文字数がとんでもなく増えてしまうので、今回はカットしますが結構ドラマチックというか運命的な感じだったのかも🤔



そして結果的に離婚調停が終わって半年も経たないうちに僕は再婚しました。


前妻との子供のことなど、妻からすればめんどくさいことも多々あったと思いますがお互い全てを納得した上で結婚。



僕の中での大きな決め手は

どんなに離婚にまつわるネガティブな話をしても、全部面白がってくれるところ 


でした。


こんなに話しやすくて、僕の話をちゃんと全部聞いてくれる人は初めてだったんです。


当時20代だった僕は今よりだいぶトゲトゲした人間だったし、頑固だったし、人間的に未熟な部分が沢山あったので、少なく見積もっても今の15倍は扱いづらい男だったと思います。


しかし妻は大きな愛と優しさで、トゲトゲげんちょんのトゲを一本ずつゆっくりと抜いていってくれました。 


離婚調停中は、だいぶ攻撃的な顔つきをしていたようですが、妻と付き合い出してから何人もの人に「なんか優しい顔になったね」と言われたので、明らかに身に纏うオーラが変わったんでしょう。



妻のおかげで今の僕があります。



勿論育ててくれた両親のおかげもありますが、それでもやっぱり僕は「妻に育ててもらったな」という思いが大きいです😊


今の妻と結婚していなかったら、、、


未だにトゲトゲしたイタイおっさんになっていたかもしれないです😂



いつもの倍くらいの長さになってきたので、そろそろ締めましょうか!



今日の記事は「げんちょんは小さい頃から全部自分で決めてきたけど、1番の"自分で選んで良かったコト"は妻との結婚だよなぁ」という話でした✌️


今日は凄く素敵な記事になったのに、明日は日曜日なので恒例のアレです😂


どう足掻いても好感度が上がらないげんちょんを見捨てないでね!🤣



また明日👋





#自分で選んで良かったこと 

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