小さな恋のメロディ
この二日間色々あってストレスフルでした。
横になっていると、ずどーん…と何かがのしかかっている無気力状態。
誤解を恐れず言えば、ウツっぽい感じ。
そんな時、今朝見た夢。
なぜだかフッと元気が出ました。
恋人と言っても子どもの話で、おそらくお付き合いしてもらったのは2、3ヵ月ぐらいだったかな。
お互いにどうしてよいかわからず、お別れ。
多分当時の自分にとっては楽しい想いよりも、悲しい、悔しい想いのが方が多かったように思います。
でも、そんな思い出が今になって自分を救うこともあるんだなぁ…と不思議な感覚です。
「過去は変えられない」ってわりとネガティブな言い回しで使われがちじゃないですか？
でも良い意味でもやっぱり過去は変えられない。
今、どんなに辛くても、過去美しい思い出は確かに存在していた。
幸せだった事実は変えられません。
自分をどんなに責めたって、愛された証拠が残っている。
そう思うと、不思議と自信が湧いてきました。
これからだってきっともっと美しい思い出をつくっていける。
多分、ぼくはホントに幸せな人生だったんでしょうね。
例えば、（あえて揶揄させてもらうと）意識高い系の間では「過去を捨てろ」というのが、常套のライフハックです。
でも、ぼくは過去は決して捨てれないと思います。
「なかったこと」にはできない。
むしろ過去が未来にむかう力になることはたくさんあるとしみじみ感じる朝でした。
昨日のnote
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「サポートよりSNSでの拡散がうれしいです！」という人が多いですが、ぼくは普通にサポートうれしい派です。