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1/27 次の切り口を探しています(鬼滅の刃)

以前このシリーズを書いてから暫く経つので、違う切り口から「鬼滅の刃」について書いてみたくなりました。

次は何で書こうかなと思って細々と考えていたところ、以下のことを要素にしつつ書いて行こうかなと。あとは切り口だけですね。

・我妻善一について
・柱たちについて
・鬼舞辻無惨について

個人的には「柱」という人たちを通じて、リーダーというものを考察していきたい気がする一方で、鬼舞辻もかなりカリスマ性を持ったリーダーとして描かれているので、彼の人心掌握術(いや鬼心掌握か)についても深掘りしてみたい。

竈門炭治郎もそうですが、鬼滅の刃はこれまでのマンガ作品とは一線を画すような世界観、キャラクター設定があると思います。世の中がこの作品にこれだけ熱狂しているのを見ると、主人公である竈門炭治郎の他にも魅力的な要素が溢れているからであると言えます。

週刊少年ジャンプ本誌においても佳境?に近づいているなか、改めて深く入り込んで作品に浸ってみたいと思います。

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