パンデミックと過ごした365日
連続投稿を続けた1年間を振り返って
今日で、このnoteを書き始めて丸々1年となりました。最初は、こんな投稿から始まった第一歩でした。
感慨ひとしおということはなく、淡々を続けてきて、これからも淡々と続けていく、ただそれだけなのですが、せっかくなので、振り返ってみたいと思います。
そもそも、なぜこのnoteを書き始めたかというと、それは、
何かを始めないと、という強い衝動!!
30代のほとんどは、いかに生活を安定させるために仕事を見つけ、定着させ、それなりの収入を得て、社会の仕組みを上手く使って、家族を養っていくか、という勉強をしました。それで、少し、安心してしまった所は正直あったと思う。
しかし、このパンデミックが、その安定、安心思考をブチ破った。
コロナから逃れるように、緊急事態宣言中に引っ越しをして、住む場所を変え、変化の第一歩。そして、今までやったことのない、こういった文章を書き続けるという新しい習慣を続け、小さいながら本を出版しました。
毎朝、HIITという強高度のインターバルトレーニングと冷水シャワーを続け、1日10000歩、毎日懸垂10回、なんでしょうね、まさしく、生まれ変わりの儀式のように…。
そして、この先…
準備は整ったとばかりに、昨年末、新しい仕事の話が舞い込み、それまでもそういった類の話はありましたが、ここしかない、と思い切って就職を志望。38歳にして、この2021年の4月に常勤職につきました。まだ、ホームページは未完成ですが…。
一緒に仕事をする人の顔ぶれも少しずつ変わってきました。
住む場所、仕事、付き合う人
この三種の神器が変わりつつあります。さて、withコロナの2020年代、私の人生の航海は、どのような海域をどのような航路で進んで行きますか。
行きつく先は…
”障害”という言葉のない世界
わくわくとドキドキが抑えられません。
これからも、よろしくお願いいたします。
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