僕の人生の中で大きなチャレンジです

こんにちは、タイガー加藤です。

今、大きなチャレンジをしています。
何がなんでもタイガースタジアムを建てます。

僕達のクラブの使命は夢と希望と勇気の象徴、機会の創出ですが、
ビジョンにはサッカーだけでなく、
シェムリアップのGDP向上を掲げています。

サッカーだけやっていれば良いサッカークラブは生き残れないと思っています。

サッカークラブがある事で文化だけでなく経済も潤う、
そんな存在を目指します。

先日、シェムリアップの超有力国会議員のシンナムさんにタイガースタジアム建設に向けて、ご協力のお願いに行き、様々な面で協力頂ける事になりました。

この湖の奥の建物その先1キロ位、、全部シンナムさんの家の敷地です、、びっくり笑

シンナムさんは内戦中、その後もインフラ整備や選挙整備、法整備、アンコールワット修復など日本から沢山支援を受けた事で平和になり、日本、日本人に感謝していて、
今回もタイガースタジアムができる事になったら観光の目玉にもなるし、投資も入るし、スポーツで物心両面の発展になる、と喜んで頂けました。

僕は創業したフォワード社を売却し、家や時計や車などには一切買わず、
カンボジアとナイジェリアのサッカーとそのミッション実現の為に心もお金もまた全部突っ込んでいます。

正直不安で眠れない夜もありますが、

沢山の方々の応援のおかげで挑戦を続けさせて頂いています。

今回のスタジアムは旅行代理店、インタースクール、大学経営、不動産開発を行う名士ソクトンさんが展開する1200戸の住宅と高級ビラの開発地の
ど真ん中に作る計画です。

試合日以外でも国内外で年間500万人来る観光客が訪れる賑わうスタジアムにしたい

シンナムさんは日本語ガイドから様々な事業を展開して名士に（今も日本語少し話します）

シェムリアップも少しずつ観光客が戻って来ていますがその復興の象徴となり、観光客を増やす、滞在を延ばせるようなスタジアムにしたいです。
将来的にはWeb3的な要素を入れて、タイガーコインを発行・IEOを行い、内外で経済循環するようなスタジアムを目指しています。

スタジアムができれば収益力が向上し、

お金が出ていく一方だったサッカークラブ単体での黒字化が見えて、
更なる再投資が可能になります。

また沢山のコネクションができてきているので、カンボジアで事業を展開する(しようとする)方々への支援もできるようになると思います。

スタジアムの共同オーナーも募集していますので、

一緒に歴史を創り、夢と希望と勇気と機会を創造する過程を経験(或いは代理体験)をして頂ける方やこのスタジアムで一緒にビジネスをしたり、
実証実験をして頂けるような方、企業の方、ご連絡頂けると幸いです。

絶対にやるぞ。

～前に進む意志が明るい未来を切り拓く～