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今日は「ナビ外し」の日/他、解体車両の搬入、ランチはいつもの"あかんたれ"


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あかんたれ、本日のランチ「ハンバーグカレー」

午前中は同業者のところにお邪魔して、車の販売のお話。

終わったころ、ちょうどお昼になったので、本日もてっぱんの"あかんたれ"でいただきます!

今日はハンバーグカレー!味噌汁も付いて550円也!

解体車の搬入

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こちら、先日買い取った車両

◇平成19年式
◇トヨタ:ポルテ
◇CBA-NNP10

ぱっと見は奇麗だけど、走行距離が18万キロ(笑)
今までよく頑張りました!!

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搬入の途中で立ち寄ったお世話になってる整備工場

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部品取り車の上に猫さま♡
※お客様の車ではありませんので誤解のないようお願いします。

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整備工場のお向かいさん
解体工事らしい。まだ使えそうな建物なのに、めっちゃもったいない…
元々は水産加工をやっていたみたいだけど、どういうわけか立ち行かなくなったそうで解体らしい
こういう建物って、憧れますよね~
欲しい!!

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こっちにも猫さま
ボスキャラらしい
この猫さまが居ると、他の猫が寄り付かないそうで。

猫って、工場の中とかに入っちゃって、セキュリティーが誤作動起こすなんてこともザラにあるけど、付き合い方によっては、猫が猫除けになったりして(笑)

単純に毛嫌いする人もいるけど、考え方と付き合い方
ですよね~

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こちら、解体車を搬入した解体工事
工場というか、解体屋さん

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使わなくなった車が山積みです。

因みに今回解体に出すポルテは、4万円で買い取りさせていただきました。
年式や走行距離から考えると、市場的には価値がありませんが、フィールド自動車ではどんな車でもしっかりとお支払いさせていただき買い取ります。
廃車=0円、もしくは処分料 という時代は終わってます。
お車の処分の際は、ご相談いただければと思います。

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帰りは徒歩
途中、"貞山堀"
ここは伊達政宗さんが掘ったらしい堀
物流が目的だった。らしい

貞山運河(貞山堀)は、塩釜~亘理の辺りまで、ずーッと海沿いを流れる運河
外海の波の影響を受けないことで、物流の効率化を図ったのでしょう。

しかし、ずーッと昔、重機なんかない時代に、すごいっす!!

貞山堀は,塩釜湾から阿武隈川河口までの仙台湾の海岸線に沿って造られた運河である。標高は1~2mで,このうち仙台市域の面積は約471,100㎡である。大きく3時期に分けて工事が行われており,最も古い時期の区間は,仙台藩祖伊達政宗の晩年から2代忠宗の時代につくられたと推定され,阿武隈川河口から名取川河口にいたる16kmの区間で,寛文8年(1668)の仙台領内絵図(松島町博物館蔵)に記されている。この運河によって阿武隈,名取両河川を連絡し,伊具,亘理両郡から仙台への水運を開いたもので,「木曳(こびき)堀」と称した。次の時期の区間は,塩釜湾と七北田川河口付近までの8kmの区間で,寛文13年(1673)に完成した。これを「御舟入新堀」と称した。あわせて,蒲生に船溜りを設け,河岸に米蔵を建て,ここを「御蔵場」と称した。この御舟入新堀の開通に伴い,仙台北方の穀倉地帯からの年貢運送が,七北田川河口まで舟で運送することができるようになった。さらに,高瀬堀・御舟曳堀を経由して苦竹御蔵と称する米蔵までも船で運送することが可能になった。最後の時期の区間は,木曳堀と御舟入新堀の間の区間で,天保年間につくる計画があったが実行されず,実際に開削工事が実施されたのは明治時代に入ってからで,明治20年(1886)に完成した。なお,貞山堀の名称は,明治18年に最後の区間が開通した際,政宗の法号瑞巌寺殿貞山禅利大居士より貞山の法名をとって命名したことによる。後に全水路を貞山堀と称するようになり,政宗の時代に完成したものとする誤解を生じている。平成23年(2011)の東日本大震災では,貞山堀を含む沿岸部は大きな被害を受け,各種の復興事業が行われた。平成27年の復興土地区画整理事業に伴い,船溜りと御蔵跡を対象とした試掘確認調査が行われ,船溜りに関連する護岸施設の一部が確認された。御蔵跡の調査では,土坑から数十点の荷札木簡が出土し,埋蔵文化財包蔵地「蒲生御蔵跡」として新規登録された。
引用:仙台市ホームページ
http://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/isekidb/c00100.html

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塩釜にはこんな景色がたくさんあります。
崩れそうなのかな?バリケード?

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普通のお店のすぐ脇に、市場?青空市場?なんか、すきっす(笑)

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こちら、買取りさせていただいたお車の部品外し

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◇ナビ本体
◇バックモニター/バックカメラ
◇ETC

以上を取り外してお客様にお返しします。
※内容によっては工賃が別途発生する場合がございます。

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画面が傷付かないように養生して

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本体を外した状態
配線むき出し

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バックカメラを取り外します。

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バックカメラは、有線タイプと無線タイプがありますが、こちらの車両に付いていたのは有線タイプ
有線とは字のごとく、有線なので、バックドアのカメラ取付位置からナビ本体まで配線が繋がってます。

ハッチバックの車両は、配線を通すのに純正のジャバラを利用することが殆どですが、ここを抜き差しするのが結構大変。

強引に行く配線が切れちゃいます(笑)

ちょっとコツはいりますが、要領をつかんじゃえば意外と簡単。

全部取り外して終了。

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こちら、眼鏡
全部クリーナーで洗って乾燥中でございます。

いつもこき使ってすんません!
帰ってきたらポイっと置いてしまっててすんません!

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

明日も良い一日になりますように!それではまた!!

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