損得勘定

立体駐車場の下の段に車を駐車場している
立体駐車場の形状は空に延びては居なく地下に延びているので上の段の方が出しやすい。下の段の車を出す時に上の段は空に延びる。

上の段が壊れると下の段は犠牲になる

何ならの故障で下の段の車を出そうとした時上の段の車が落ちてきて車は潰れた

脱出しにくった。どうやら車の天井が潰れたので首が曲がり身体が動かない

その後、事故が原因で損害賠償金を貰うが相手の弁護士が強者で1年間の生活費しか払われない。
その1年間の生活費すら契約を拒まれている

私は自分では大した事では無いと思っているが両親が怒りが収まらない。
私は1年間の働かない事の方が人生を無駄と感じ。
損害賠償金を払う側も理由は違えど1年間の働かない者に価値は無い、無駄と考えている。

両親は怒りの矛先は間違えてはいないが我を失い、自分の事のように常軌を逸した態度になっている

身体や知能に問題があるのかを試験することになる。
 賠償責任者が主催する学校の身体検査のようだが問題がないとの判断。
知能検査も行う。
しかしこちら側の弁護士が知能検査を拒んだ。
私は拒む事で不利になると考えていたのだがどうやら、拒む事で逆に知能検査を受けられる状態では無いと主張しそれが通る。

両親の希望通り勝訴するが私自身はこの状況に喜ぶ事は出来なかった。


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