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スピッツのお話(後編)


前編を見てくださった方はありがとうございます。逆にこれが初めての方は前編から見ることをオススメします。

さて僕の好きな歌手のスピッツ。彼らの曲は他のバンドとは異なり独自的なサウンドと世界観のある歌詞が特徴です。

ではさっそくいこう





5位 シロクマ

こちらはわりと最近の曲です。高校時代によく聴いていたのでこの曲を聴くと高校を思い出します。いとことで言うなら「ノスタルジック」メロディーが繊細な感じで優しい。他にも優しい感じの曲調はあったんだがまた違った優しさのある曲だと思う。

4位 春の歌

この歌はcmソングに使われたりカバーされていたりとスピッツの中でも割と有名な曲の一つです。サビにかけての盛り上がりがスピッツの曲の中で一番好きだ。様々なバージョンがあるがやっぱりスピッツの春の歌が一番スッと入ってくる。(他の歌手のバージョンが悪いわけではない)サビにはいてからのハイトーンボイスが綺麗で聞き惚れる。結局何が言いたいかと言うと春の歌が好きだと言うことである。

3位 君が思い出になる前に

この曲もわりと有名な曲である。スピッツの曲はわりと詩的で意味を理解するのは結構難解なものが多い気がする。しかしこの曲はとにかくストレート!!。それに尽きる。ストレートな歌詞に草野正宗さんの声が加わるととにかくすごい。語彙力なくすぐらいすごい。うまく伝えたいけど難しい。投げやりになってしまうがこの気持ちをわかってもらうためには聴いていただくのが早いと思う。

2位 日なたの窓に憧れて

あまり知られていないスピッツの初期の名曲。曲もスピッツの曲にしては長く作られているのも特徴である。初めて聴いた時衝撃を受けたのを覚えている。イントロから他の有名曲とは違った世界観があって自分の知らないディープな世界へ連れられた気分になったのを覚えている。聴いたことのない人はYouTubeで絶対に聴いて欲しい。今までにない感覚に襲われることは間違えない。

1位 ロビンソン

言うまでもなくスピッツを有名にした代表曲。この曲に一言言うなら最高。これに限る。リリースされたのは1995年なのに未だに色あせないイントロのアルペジオ。あのイントロで引き込まれますよね。でも彼らは「地味な曲だから売れないだろう」と思っていたらしい。タイトルもいい案がでずなんとなく楽曲作りのために訪れたタイのロビンソン百貨店のロビンソンを仮タイトルにし結局そのままロビンソンがタイトルになったという逸話もある。しかも曲の中に一度もそのフレーズは登場しないのにだ。

最後に

とにかくスピッツは最高これが言いたい。前編でも書いたが紹介したい曲はまだある。でもこの記事を書いて思ったことは語彙力が」絶望的に足りない。だから伝えたいこともうまく届いているかわからないと思った。次また書くときはもっとこの記事を読んでも曲の良さが伝わるようになってから書きたいと思う。だが、気になった曲があれば是非聴いて欲しい。新たなスピッツをこの記事を通じて知って貰えばそれだけで僕は書いた意味を感じられるだろう。 

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