スピッツについてのお話(前編)
僕は1998年生まれの22歳ですがスピッツがすごく好きです。
天才的な詩とそれを引き立たせるメロディーここに引き込まれました。
あと自分ごとですがスピッツの曲を聴くと3歳くらいの子供の頃の記憶が蘇ります。(子どもの頃に車でよく流れていたので)
なので好きなアルバムはCrispy!とハチミツ ここらへんは擦り切れるほど聞きました。なので好きな曲を自分なりにランキングつけけてみました。時間があれば見てください。
*上がCrispy 下がハチミツ
その前にスピッツについて軽くご紹介しておきます。ボーカル&ギターは草野正宗さん、ギターが三輪テツヤさん、ベースが田村明浩さん、ドラムは崎山龍男さんの4人で構成されたバンドです。当初はパンクロックを目指したバンドでしたがある人から「THE BLUE HEARTSのコピーバンドにしか見えない」と言われ路線を変更し今のスタイルの確立していきました。
さあ気を取り直してランキングへ移っていきましょう。
10位 猫になりたい
この曲は「青い車」カップリング曲であまりスピッツの中でもメジャーな曲ではありませんがカップリング曲やセルフカバー曲を集めた『花鳥風月』の中で聞けます。とにかく一つ一つのフレーズが美しい。メロディーもどこか幻想的で何か暖かく包まれるような感覚に陥ります。聴いたことない人はアルバムかYouTubeで聴いてみてください
9位 旅人
こちらも上の「猫になりたい」と同じアルバムに収録されている曲です。この曲を聴くととにかくどっかに旅に出たくなる欲に駆られます。曲調はわりとアップテンポでテンションが上がり政宗さんの声に後押しされるそんな感じがします。旅行の際にかけたい曲です。これも是非聴いてください。
8位 スターゲイザー
多分僕より上の世代にはひょっとしたら聴き馴染みのある曲かもしれませんね。この曲はフジテレビで放送されていた「あいのり」の挿入歌でした。最近は車のcmソングになってたりしてました。
7位 タイムトラベラー
Crispyのアルバムの収録曲です。初めて聴いたはずなのに何故かどこかできたことのあるような懐かしいメロディーとタイトル通りの時間旅行を思わせる歌詞がなんとも絶妙です。
6位 空も飛べるはず
もはや説明は要らないでしょう。スピッツの言わずと知れた代表曲の一つ。実はこの曲はリリースした年は売れずその2年後にドラマの「白線流し」で使用されたことでミリオンを達成した不思議な曲なんです。逆にこの曲がその年に売れなかったのが不思議だしこれをドラマに使用した人はすごい感します!!
今回はここまでにしておきます。次は5〜1を書いていきたいと思います。本当は好きな曲を全て書きたいんですが書くときりがないので我慢しながら書いていました。また気が向いたらスピッツについて書きたいと思います。