美意識

本日ラジオ版学問のすすめでゲストの山口周著書"世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか"の中の話し

喜怒哀楽の回路を通電(直感)させてもう一度楽しさ、わくわく、どきどきを感じて、自分の感じたままを仕事に繋げる。

企業が直感よりも今までのデータからひもといて結果を出し、お客様にものを届けた時代から、今は仕掛ける側がわくわく、どきどきを届けないと、もう受けとる側は何も感じなくなってる。

とつづきます。

また日本はなんで勝てないのかの解説で頑張っている人が多いから、頑張ってる人は、夢中な人にはいつまで経っても勝てないとのことであった。

アーティストがそれに値する。だからアーティストは側がなにを言おうと自分が作りたいものをつくる。

今すぐ夢中になれ、そして夢中になったものを仕事にしろと今の自分に語りかけられている気がした朝の一時でした。

ありがとうございました。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) 山口 周 https://www.amazon.co.jp/dp/4334039960/ref=cm_sw_r_tw_awdo_btf_c_x_rqKnFbXEHZCP2 @amazonJPより