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積読解消中?            読書が習慣になっている           たった1つの理由。

ずばり積読を解消するとっておきの方法を紹介します。
結論から言うと、やっぱり環境なのです。
読書って時間を取らないとできない。
Amazonーディブルもいいけど、やっぱり紙の本を読むのが
好きな方にはおススメです。

また、自分なりに誰でもできる習慣化するために工夫していること
を紹介します。

その環境はある有名なジャーナリストの方。

我那覇真子さんが、ほぼ毎朝bookクラブを開催。

仲間意識が生まれるので、みんなも読むから、私も読もう!
とモチベーションが生まれることです。


定時は朝7時30分か、8時から約1時間。
25分を1セットで、5分休憩の最大2セット。(ポモドーロ方式)
*我那覇さんの予定により開催されない日もあります。

その後時間があれば、我那覇さんが古書などを朗読してくれます。

リアルタイムで参加できない方は、動画アーカイブも残るので
こちらでの参加もいいです。


新しい本を買う前にまず、すること。

今一度あなたの部屋を見渡してみるとありませんか?
気になって買った本がそのまま。いわゆる積読状態です。
新しい本を買う前に、まずは積んである本から読むのがいい。
積読解消に向けて一歩進みます。

自分がチョイスしたのはこの本



茂木健一郎さんの著書「THE WAY OF NAGOMI」
装丁がすごく気にいってます。

TOEICでいい点獲ろう!とかではなく、
単純に見渡してこれを読みたい!と語りかけてきました。

買ってから早2年以上放置していました…

読んでいるときく付していること。①付箋を使う。

付箋で、この日を読んだ日のとことまで貼っておきます。
早3週間目に突入しました。

付箋の枚数で参加日が分かる。
付箋の間隔でその日読めたページ数が分かる。
付箋は100均で充分です。

これで、習慣化のきっかけになっています。

読んでいるときく付していること。①とりあえず読む!

英語の文章ですし、しかも学校やTOEICとは違う
生きた英語です。
だから、文脈で想像しながら読みます。
洋楽ってそんな感じですよね。

そして、どうしても難解なところだけマーカーして単語を調べる。
でも、読んでいるときはマーカーだけ。
25分はあっという間ですからね。

必ずわかる文脈にも出会えるので、
あっこんな感じか!と、なんとなく分かります。

一番心かけていること。


60%をめざすこと。
毎日できなくても週3日から4日参加する。
単語も分からないけど、とりあえず60%くらい理解してみる。

環境って言っても、なんだかんだ気分が乗らないこともあります。
そんな時は、無理に参加しない。
今日は休もう!ってこともありです。

それくらいの余裕と寛容さも環境があるからこそ。
1人だとこれがさぼり癖になって、結局辞めてしまうなんとこと
になりかねないのではないでしょうか??

1人で悶々と読書するのもいいですが、
読書を習慣化したいって方にはぜひ、参考にされてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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