メッセ

中谷浩二は何か映画をみようと思い近所のTSUTAYAに行った。

「メッセージ」「アンダーザスキン」「時をかける少女(アニメ)」を借りた。
メッセージという映画で宇宙船に入っていく時に高所作業車を使っていて中谷は昔コマツの講習を受けて高所作業車の免許を取った事がありその事を思い出した。

確か15メートル以下みたいな制限の講習会みたいなもので実技で高所作業車に乗りかなり高い所まで操作して上がるのだが中谷は高所恐怖症なので怖かった。

実際の仕事ではそこまで高所の作業はなかったのだが。

それで映画の話に戻るとメッセージで宇宙人が墨の様なものを吐き出して模様を描きそれを地球側の言語学者と数学者が解析してコミュニケーションを図る。それでどんどん解析が進んでいくと宇宙人のメッセージを誤読して何故か地球側、とりわけロシアと中国が宇宙人を攻撃しようとする、、、という展開に、、、。

中谷が思ったのはフォレストウィテカー痩せ過ぎ。と思った。

後、結局その武器っていう模様言語を地球側が誤読していて地球人は次元が低い存在として描かれていて物理的に暴力をアウトプットして他人に危害を加える事は武器にはならないという事なのか?
高次元の存在である宇宙人には地球側が仕掛けた爆弾は通じなかったわけだけども。

中谷はそうは言っても現実は物々しいところであり最近物騒な事件も多いので最低限のゲバルトの実装という事で空手か古武道を習おうかと思った。とりあえず空手バカ一代を読むところから始めようかと思う。

次にスカヨハ主演のアンダーザスキンという映画を観た。
悲しいおじさんが沢山出て来る。非常に悲しい映画だった。

中谷は自身がハマっている悲しいおじさんというパターンを認識して反省しそこから抜け出すために何らかの行動を取らないと行けないと思い。しかし具体的に何をすれば良いかは全く分かっていなかったのでこの映画を観て非常にきついものを感じた。

とりあえず色々な事を諦めずに体を鍛えて本を読んだり映画を観たり山に登ったり空手を習ったり、、、、?

「時をかける少女」アニメ版。
time waits for no oneという事で。ほんまですわ。
中谷は45歳になっていたので残り少ない自分の命をほんまに残り少ないと感じていたので頑張らなあかんと思った。

time waits for no oneだしlife wont' waitというか。もうすぐ50やさかい。
ホンマ頑張らなあかんわ。と中谷は思った。


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