見出し画像

宣伝ひとつ、紙のこと、スピーカーのこと。

「六花」VOL.8に4ページ書いています。 

(各種オンライン書店で買えそうですが、たぶん注文受けてから版元に発注だと思うから、版元に注文するのが一番早いと思う。)

「六花」は「りっか」と読んで雪のこと。雪の結晶が六角形だから。
「六花書林」さんは歌集や句集、詩集などを出している出版社で、そこから年に1度発行される雑誌が「六花」。
詩歌の雑誌なのに文章しか載っていなくて、執筆者がすごく楽しく肩ひじ張らずに書きたいことを書いていて、すごく面白いんです。

くらげさんが「六花」について書いていて、私のことも少し触れてくれている。

そういえば、今回取り上げた題材は以前noteにも書いていて、内容がかぶってるからしばらく非公開にしたほうがいいのかしら、と思って読み返してみたら、ダラダラ書いていてとても読みにくかったので別に構わんか、と思う。

ちなみに私は「とっておきの詩歌書4」を「六花vol.5」に書いているのでこちらもぜひ。だいたい3年に1回くらい執筆の機会が回ってくる。楽しみにしている・・・。

       *

今日もとてもあたたかくて良い天気。
昨日に引き続きYouTubeを環境音にブックカバーを折ったりノートの整理をしたり。
コロナ禍になって、家にいることも多くなったしやはりそこはかとなく不安で、光とか音とか手触りなんかに敏感になった。
筆記用具なんかも気になりだして、やっぱり鉛筆が一番だ、とか、ボールペンはサクラiDだ、とか、万年筆はプラチナがシャリシャリして好き、とか、バンクペーパーはやっぱり書きやすい、とか、いや、コスモだタカサゴだトモエリバーだ、とか、まあいろいろこだわりが出て、これがまた万年筆は別としてひとつひとつは数百円からだったりするのでずいぶん散財して現在に至るわけで、もうあんまり増やせないわけですが、紙は消耗品。なんぼあってもいいですよね・・・。
ここにきてMDペーパーが再燃・・・なんていったって安い・・・。
ミドリさんが紙だけじゃなくてノートも作ってて、わりとシンプルで薄めの外側をしていることもあるんだと思う。ハードカバーで開きやすいとなると相当たいへんだから・・・。
やっぱり、一冊2000円を超えるレターパッドは使うときにちょっと構えちゃうからね・・・。

       *

夫の人が5年くらい使ったあとで2年くらい前にもらったスピーカーのバッテリーがダメになって、純正だと買う方がよくなっちゃうから互換品をネットで買ったのだけど、開けてみたらハンダ付けとかが必要で素人には無理だった。
返品が効いたのでバッテリーは返品して、今はそれまで使っていた1980円のスピーカーに戻しているんだけど、さて、このスピーカーはどうしようかね、バッテリーが替えられる人にはまだまだ使えるものなんだけど。

そんな話をしていたら、夫の人がリサイクルショップに持っていこうかと言う。大した金額にはならないだろうけど、交換できる人が使ってくれたらスピーカーも嬉しいよね。ということで付属品を探す。
なんで捨てないんだと腹が立っていた箱、ロフトで発見。ヨーシ。
USB‐A To USB‐Bのケーブル、本体にささってる。ヨーシ。
あとは電源 To USB‐Aなんだけど、私、使った覚えがない。そのへんのUSB‐A から適当に電源取ってた。
メーカー名ががっつり入ってる電源、粗末にするわけない、わたし預かってないよと言い張って、言いつつもその辺をさがしていたのだけど、ないと思ってるから見つからなくて、後から夫の人が探しなおしたらばっちり私の書類ケースから発見・・・ゴメンゴメン。

引き取ってもらえたとしても300円くらいじゃないの?
という私と、
いや、5000円くらいになると思う。
という夫の人。
さて、いざ尋常に勝負!