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実家に帰る前に 心を整える 〜エンディングノートの勧め方〜

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年老いてくる親を見るのは、なんとも言えない歯痒さを感じますね。

若い頃、しっかりしていて頼りになった親ほど、そのギャップに悩まされる。
話が通じなくなっていたり、自分の話ばかりしてきたり、出来ていたはずのことが、出来なくなっている。

その幼くなっていくさまに、ストレスを感じることも多くなります。

そんな時に、こちらも不安から
『エンディングノートとか、ちゃんと書いといてよ』
こんな風に言いたくなったりする。


もちろん親は聞いてくれるわけもない。

ついつい喧嘩になっちゃった、なんてお話も聞きます。

どうやったら、仲良く穏やかにこの先の準備ができるのか?


エンディングノートのお薦めポイントはまず、今後の自分の為になるんだ、ということを認識してもらうことかなと思います。


「忘れた時見返せば、このノートが教えてくれるよ」
「やらないといけない事が、一目で分かるよね」
「誰かに頼む時も、これさえあれば安心だね!」

エンディングノートは頼れる相棒なんだ、と思って貰えるようにお薦めしていただけると、、幾分スムーズかな、と感じます。



そして、もう一つお薦めはコレ!

「万一介護や介助が必要になって、色んな人に助けて貰うことがある時、お母さんの良いところがハッキリ分かっていると、上手に助けて貰えるんだって!だからお母さんのいいところ、5つあげてみたから、それもノートのトップページに書いておいて♡」

と親御さんの良いところを言語化して伝えてみてください。

書き始めのキッカケになるかもしれません。
家族が良いところに目を向けるチャンスにもなります。



☀️hibiyaのエンディングノートってどんなの?

hibiyaのエンディングノート用のシール&ガイドブックは、書きたいところから書きたいだけ書けるシステムになっています!

•書く時の字の大きさも自由自在
•写真を貼っても、お手紙を貼ってもいい
•何度も書き直せる剥がせるシール式
•情報系は書き込みシールなので、大切なことだけが無駄なくしっかり残せる


ご自身で選ばれた素敵なノートとご一緒に、シールでカテゴライズさせながら、唯一無二のエンディングノート作りを、応援しております📣


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