医療は最新のエビデンスをもとにその場の最善な対策を実施することが常識 それが反ワクでは本道ではないらしい

Twitterでさまざまな人と議論?しました。その際とても興味深い内容を確認しました。

彼らの意見をまとめると以下のようになりますでしょうか

「ウイルス株ごとにワクチン対応を変えることを医クラはよしとするらしい しかしそんなふうにころころ対策を変えることは社会的対応として筋が通っておらず本道ではない」

これは

「医療はその場の最善な対策をエビデンスをもとに実施することが常識」

という医療の進歩の前提を否定するものです。

医学は上記の常識を基に進歩し、病気に対する対策が進み、結果平均余命が伸びてきました。

そこには失敗の歴史も当然あります。それこそ今回みたいな新規感染症では何もしなかった方が犠牲が少なかった(経済、社会学的等含めて)可能性も当然後になって分析されるでしょう。しかし前へ進まないと失敗の原因含めて進歩はありません。

健康体に接種するために今までのワクチンはそれこそ犠牲者0が望まれていました。それもこれも感染者が当時ほとんどいなくなっていたから、そう被害者がとても少なかったからワクチンでの被害者は許されなかったのです。その結果現在も感染者の被害は少ないながら残存しています。

しかし今回みたいな多数の死者を出すパンデミック新型コロナ感染症。あくまでも感染症の被害とワクチン被害を天秤にかけるとワクチン接種は絶対必要だったと思われます(少なくともデルタまで、また今でもリスクのある人は)ただ一部の反ワクはこのツイートに話ずらすんですよね。(また彼らのコロナのワクチンについて自分たちは前から知っていたについての発言は浅いとしか言えませんけどね。)

まあいつも言ってましたが、政府、厚労省のデータ分析、広報、そして一番は腹の括り方が足りないんですよ。

でも今回の医師会の発言含めてやはり医療者の広報のやり方は下手ですよね。それでもまだワクチン被害者への対応については良かったとは思います。

総括として集団免疫発言については謝罪、そして現在の対策変更についての詳しい説明があってもいいかなと思っています。

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