見出し画像

ひとつをずっとでも、ぜんぶでも

着るものを選ぶ、とは「昨日までの自分は、こんな生き方をしてきた」ということを示すこと。同じ服好きでもファッションなのか、スタイルなのか。信念ある生き方をするでも、ひとつをずっとなのか、ぜんぶを、なのか。成熟の方法はいくらでもある。

それぞれの方法を語り合って、柔軟になったり、構築したり。全ての選択には意味があるのだから、その奥を探ってみよう。

構築してきたものを手放してまで試したいことを見つけるのも素晴らしいし、手放したつもりでも、根っこに残っていたことを知るのも嬉しい。

選んで生きること。服をきちんと選ぶこと。

読んでくださりありがとうございます。いただいたサポートは作品の制作や個展開催の費用として使わせていただきます。