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初投稿 194design.work

『想いをカタチに、Designにのせて伝える』をコンセプトに、
イラスト画、写真撮影、デジタルツールを使い、個人で創作活動をおこなっています。
ロゴマークはフラクタル構造を持つオウムガイです。
有機的な幾何学模様の美しさにひかれ、モチーフにしました。
“194” は ” ikuyo ”と読みます。私の名です。

今回は私がこのような活動をするまでの足取りを、簡単にご紹介してみようと思います。

私は幼少の頃から絵を描いたり工作したりすることが大好きで、中学生ぐらいまでは3度のご飯より絵を描く事が大好きな子どもでした。
当時はまだ珍しかったアレルギー体質だったことも多少あったかもしれません。あまりに活発な子ではありませんでした。

それが犬を飼うようになってから一変、毎朝夕のお散歩のおかげで、脚力がつき、スポーツが大好きな子どもとなりました。
高校生の時にはバスケットボール部に所属し、ハンドリングこそ素人でしたが、スピードとジャンプ力を買われ、身長168cmながら時にセンターポジションも経験しました。180cmある選手とのゴール下でのエキサイティングなプレイは、今でも体が覚えています。
本当に強烈な高校生時代でした。

その後、内部生として進学する際に専攻したのが「ビジュアルデザインコース」でした。理由は「一番楽しそう!」という感覚でした。
もちろん偏差値が足りず、進学出来ない学部もありましたが、今となってはこれで本当に良かった、と思っています。

当時の「ビジュアルデザイン」という概念と、昨今の「ビジュアルデザイン」の定義が多少ずれている事以外は、学んだ事が今となって大変役に立っています。
今はもういらっしゃいませんが、貴重なアドバイスを常に発信してくださった先生に出会えた事は、本当に有り難い事だったと感じています。

社会人になってからは家のお仕事のお手伝い、専業主婦を経験し、その後シングルマザーとなり2人の娘と生活していました。
今はまた状況が変わり、様々な変化の分岐点にいます。

そんな中、様々な学び、体験を通して、最終的にやっていきたいと出した答えが「視覚的に表現する」という活動でした。
取り組んでいる間は子どもの時と変わらない、本来の自分でいられる、ということもあるかもしれません。
この年になって、未だにそのような事に気づけ、残っているという事には感謝しかありません。

そんな私の世界観に共感、興味を持っていただける人がいたら、大変嬉しいです。
そのような人と繋がりたくて、創作活動とは別に、こうやって文字でも情報発信していきたいと思い、noteに記録していくことを思いつきました。

気長にお付き合いいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

194design.work


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