![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86668455/rectangle_large_type_2_56c36db501b6eed5b9047f215c84cd69.jpeg?width=800)
自分自身も白内障でレンズ挿入手術した。過去にしたデザイン・設計を体験
白内障の手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりに人工のレンズ(眼内レンズ)を眼の中に挿入します。それだけを聞くと大変そうな手術に感じられるかもしれませんが、筆者も手術いたしました。技術が進み、被膜前部を切開して穴を開け、ここから水晶体内部をそのまま取り出し、水晶体内部を超音波により細かく破砕し吸引します。この方法ですと傷口が小さく、取り出したあとは、濁りが残らないよう被膜の内部をきれいにします。手術の技術向上や機器の進歩によって、短時間での手術が可能になっており、日帰りで手術で可能です。
筆者だデザインと設計したのは医師と相談しながら6mmのレンズを3.2mmの孔からスムースに押し出す構想とアイデア・設計である。
デザインもされた画像が構想段階の画像とです。
実物と変わらないイメージがあれば情報の共有ができて安心できる。
![](https://assets.st-note.com/img/1662894932818-sUUif1udoE.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1662894987161-vYYhb7P0RH.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1662895011789-3ZKWNg0iYM.jpg?width=800)
3DCADがなければ社会的貢献は出来なかった。
最後まで見ていただきありがとうございました。
よろしければ スキ・フォローをお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?