インディーズ小説家の作詞
道 先 案 内 人
私は道先案内人 人の人生左右する
大切な役を任されて 今日も道を選ばせる
君の足下良く見てご覧 太く長い道がある
その道を辿って進んで行けば 安全は必ず保たれる
だけど枝分かれする道を 進むとリスクが待ち受ける
スリルを味わいたいのなら その道を進んでみると良い
何が起こるか知らないよ? それがリスクと言うものだから
危険を犯して進むのが 悪いなんて言ってない
リスクとスリルを楽しんで 成功した人いるからさ
人生なんてギャンブルだ 人其々に当たりは違う
必ず当たると知った道 安全保障を約束されて
盛り上がる事なく人生を 楽しみもなく運命を
決められた生活(いま)を繰り返し 静かに消えて逝く事も
選ぶのは君なのだから ゆっくり考えれば良いさ
君の足下良く見てご覧 太く長い道がある
その道を辿って進んで行けば 安全は必ず保たれる
君は少し変わってる 枝分かれの道を選ぶんだ
リスクとスリルを楽しんで 君は根っからギャンブラー
だったら君に良い事を 一つだけ教えてあげる
細道の先が無かったら そこで人生終わるけど
一度だけチャンスをあげる 隣の道へジャンプしな?
本当はいけない事だけど 私はそこまで真面目じゃない
人の人生操って 辛い事もあるけれど
私の一番の楽しみは 君の様な人達の
スリルを見るのが好きなのさ だから裏技教えたの
私は道先案内人 人の人生左右する
大切な役を任されて 今日も道を選ばせる
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