6月のおわり

今日で6月も終わりなので、6月の振り返りしていきたいと思います。
今月も好きなことにたくさん時間が使えました。
あとは、お仕事とかこれからの人生のことでたくさん悩みました。
まだ結論も出てないことばかりだけど、今の考えを残しておこうと思います。

趣味

読書

今月は5冊の本を読み終えました。まだnoteで感想を書くことができていませんが、簡単に感想をまとめておこうと思います。

そして誰もゆとらなくなった

他のnoteでも書きましたが、大好きになった朝井リョウさんのエッセイ第3弾です。
一番好きだったエッセイは「十年ぶりのダンスレッスン」です。おもしろすぎて、吹き出してしまったし、思い出すだけで、にやけてしまうくらい、わたしにとっておもしろいエッセイでした。
元気がないとき、笑いたいときはこのエッセイを読みたいと思いました。
本当にこの本に出会えてよかったなと思います。

今度生まれたら

こちらの本もおもしろかった。色々考えさせられたし、わたしの理想的な生き方を肯定してくれるような話でした。

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

3年前くらいに読んで、今再読した本です。初めて読んだときと自分の状況が変わっているのもあって、抱いた感想は変わっていました。
この本を読んでいたら、自分の人生は自分次第でなんだってできると勇気をもらえました。

汝、星のごとく

現実では起こりそうにないストーリーだと思うけれど、小説としては読みやすくて好きな本でした。描写が上手くて、頭に思い浮かんできたけれど、すれ違いが多く、胸が締め付けられる場面が多かったなと思います。
続編も読んでみたいと思いました。

世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)

感想を書きすぎるとネタバレになってしまうと思うので、少しだけ、、。
まさに紙でしか体験できない感動を味わうことができた。
本当に世界でいちばん透きとおった物語だったし、紙の小説っておもしろいなと思いました。
いろんな人に勧めたくなる本でした。

推し活

今月も推し活は充実していました。

推しのために韓国へひとりで旅立ったり、最近好きになった歌手のライブに行ってきました。
ライブの感想はまた違うnoteで残そうと思いますが、つくづく、推しがいてよかったなと思います。
いろいろな世界が見られるし、わたしの人生を明るく彩ってくれます。

ガラスペン

こちらは最近はまった趣味です。
趣味が似すぎている友だちからガラスペンを買ったと聞き、わたしもつい買ってみてしまいました。
インクを吸わせて、書いてみると、カリカリという音を鳴らしながら、文字が書かれます。
慣れていないので上手く書くのは難しいのですが、7月からはガラスペンで日記を書いてみようと思います。

水色と紫の色合いがとってもお気に入り

これからの人生

今現在、今の職場をいつか離れることは決まっているけれど、次にやりたいことが見つかっていません。
毎日、毎時間、毎分、毎秒、考えることが変わっていて、これやってみたい、やっぱりあれやってみたい、でもやっぱりこれかな？なんて、全然今後の見通しが立っていません。
でもこれでいいのかなとも思っています。
いったん自分のこれからの人生を見つめて、本当にやりたいことが見つかったときに、その方向に向かっていこうかなと思います。
どうなったとしても、なんとか生きていくことはできると思うので、それくらいの心持ちでこれからの人生生きていこうかなと思います。

明日から7月。
暑いのは苦手ですが、無理せず、自分のペースで、またがんばってみようと思います。