「権利」は僕らの手の中
本日です、近郊の方は是非!!
"『権力私物化やめろ、政治の腐敗に怒りを!安倍政治をおわらせよう!12・4官邸前大行動』 "
http://hakka-pan.blog.jp/archives/21147372.html
少し前にこのようなツイートをみました。
「今の日本では、安倍首相始め政権幹部の嘘を取り繕うことが中央省庁の官僚たちの重要な業務になっている。これほどの人材と税金の無駄遣いはあるまい。それは大きく国益を損なっていることにもなるのだ。こんな状況を作り上げた安倍政権の罪は限りなく重い。いずれ歴史の法廷で断罪されるだろう」
https://twitter.com/mt3678mt/status/1198975598762217473?s=21
僕は思わずこう返しました。
「デモは疎か選挙にも行かない国民も同罪であり、それによって安倍政権はつくられたと言っても過言ではないだろう。歴史は常に動いている。この時代の国民は文明の病に侵された愚民であったと記されるだろう。三島由紀夫は泣いている。 #からっぽの経済大国
https://twitter.com/mt3678mt/status/1198975598762217473?s=21
政治は国民の鏡であると思います。
我々の無関心さが歴任最長であり最悪である安倍政権をつくった。
選挙にいかない、デモや選挙で民意を表さない無行動力が、桜をみる会のこの後に及んでも幼稚なウソで逃げきれると思っている政治をつくった。
歴史は決して過去のことだけじゃない。
歴史は常に動き続けています。
恐らく後の日本史は今の民衆を大まかに捉えてこう書くのでしょう。
歴史上、民衆自ら勝ち取れなかった人権、民主政治は皮肉にも戦勝国から与えられ、長い年月において過去ずっと欲されてきた尊い権利のその意味を理解できず、行使することなく宝の持ち腐れとなり、働く以外は娯楽に没頭し、食う、寝る、遊ぶの文明の病に侵され、体たらくな愚民と成り果ててしまった民衆であったと。
そんな風に書かれること請け合いないのではないでしょうか。
子供たちには、僕には僕のできることはやったと胸を張って生きていきたいと思うから、そうはならないように心がけていたいし、不用意なまでに腐った権力者の擁護者や無関心層には絶対にならない。
あなたはどうですか?
この数年はひとつの日本の歴史の分岐点なのかもしれません。
安倍政権下では沢山の悪法が数の力で無理矢理作られ続けています。
もの凄いスピードで日本という国を壊されていますが、政治や法律に即効性はないため、無関心層には気付きにくいことでしょう。
自衛隊がゆっくりと変わっていっているように、あとからじわじわと効いてきます。
あの時ならまだ間に合ったのに、なぜ何もしなかったと未来の国民から恨まれ、愚民と呼ばれる情けない先祖でありたいですか?
ちょっと、いや、かなり偉そうな物言いをしてしまいましたが、今の日本国民にはこの尊い権利を手にしている現実に気づき、無駄にすることなく、しっかりと行動に移してもらいたいと切に願います。
今日のこの行動が、安倍政権打倒へと繋がる日となるよう、心より応援しております。
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