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卒論がエグいてこれ:{

卒論がエグいて。
ということをいうだけの記事です。

4月から大学4年生に進級。就活も終わってるし授業も全部まじめにとってきて、うける授業といえばゼミしかない。なので

卒論

しかやることがない。

しかーしその卒論というやつがなかなかに厄介

卒論とはいえ、やっていることは

研究

と同じです。で、この研究というやつがなかなかに厄介です。

自分はかなり行動量と即断力を大切にしているほうです。インターンシップいきたければバンバン応募して30社~40社くらいは参加したし、コロナのなかでも関係なく首都圏いきまくって選考すすめたし。また、塾のアルバイトでもつねに立って歩き回りながら生徒をみまくっています。質問もバンバンしていく。

「思い立ったらすぐやりたい!!!そして結果を得たい!!!!ASAP!!!」

が自分のモットーってわけ

しかーし

研究ではその真逆がいるんですよね。

地道にネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ考えたうえでまたネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ考えて、そのうえで最終的に出てきた絞りかすを論文という形でちいっちゃくまとめる。

いわば、

「時間もかかるし作業量も多いネチネチ作業」
が研究というやつ。

「とにかく動く!!!」派の私にとってはこれが大いに苦手です。

人間には外向性と内向性というざっくりとしたくくりがあります。
外向性は、バリバリイケイケの営業マンのように行動量も他人との対話もすごくうまい性質。
内向性は、じーっくり物事を考えてから慎重に動く性質。

どちらの性質も同等に大切です。私の場合外向性がとてつもなく高いです。ただし

研究に向くのはどちらの性質だとおもいますか???

答えは後者の内向性です。

外向性の弱点として、「行動力はすごいけど、あんまり慎重に考えていない」というものがあります。私はよくこの弱点が露呈してしまうことがあります。

・過去の自分のNote記事を見返すと、細かい誤字がある(思い立ったことバーっと書きなぐっていくタイプのため。今かいているのもバーっとです。カートコバーっと)
・レポートや論文を書くとき、他の可能性を考えず「これだ!!!」と思ったものでごり押ししてしまう。(そのため、レポートの成績が安定しなかったりする。)
・友人としゃべっているときに、質問ばっかりしてしまい相手を困らせる

などなど。
特に今悩まされているのが

・レポートや論文を書くとき、他の可能性を考えず「これだ!!!」と思ったものでごり押ししてしまう。(そのため、レポートの成績が安定しなかったりする。)

こやつ。

今はまだ卒論を本格的にスタートさせていないのですが、その前準備を教授の指導のもとすすめている感じです。

卒論の題目を何に設定するか?という課題を取り組んでいます。一度提出したのですが、それはまだ「狭すぎる」だったり「タイトルがよくない」というフィードバックをうけて却下されてしまいました。

「時間をかけて再度じーーーっくり考えてみ???早くなくていいよ。」

という指示をもらったので忠実に実行しています。

おわかりですか?

これ、自分にとっては地獄です。

じっくりという概念が自分にはあまりないので、まじでむずいっすこの課題。4月までにこの課題をクリアしなければならいので、昨日おとといあたりから頭のなかにある知識をノートに書き出したりしております。

ですが、まあーなんとも成果がすぐでないものなのでキツイですね。
キツすぎて

・家族とスシローにいく
・マインクラフトする
・ディズニープラスでシュガーラッシュとスターウォーズマンダロリアンとスターウォーズクローンウォーズとバッキー&ウィンターソルジャーを観る

というあそび(現実逃避)をしていました。案外自分は弱い。でもまあいいでしょうそれで(外向型特有の適当さ)

というわけで、今回の話は

普段動いてから考えてるやつが、
考えてから動くという真逆のことを要求されていて
とてもキツイ!!!

というお話でした。

卒論のことに限らず、こうした状況(もしくは逆の状況)はけっこうあるのではないでしょうか?

まあ、がんばろう。

美川

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