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狂雀士のひとこと日記5

ごきげんよう、テツヤSSSです。

今日は休みでしたのでお昼は妻と一緒にステーキを食べに行きました。子供達は学校と幼稚園なので2人だけでの外食。

押川雲太朗の麻雀漫画で

相変わらずヒキが強いなとワニ蔵が言うと

肉を食ってるからな

と樫原が言うシーンは忘れられない名場面です。それとは関係なく私が単に肉を食べたくなったので妻を誘って食べに行っただけのことなんですが。

ちなみに、後で知ったんですが樫原のいう肉食ってるってのはギャグではなく

博打打ちに引退はない。人の肉を食って生きるか食われて死ぬかだ。

という恐ろしい意味が込めてありました。

とにかく、子供達には内緒で2人でステーキ食べに行きました。


ステーキとドリンクバーを注文すると妻はコップに適量のオレンジジュースを注ぎました。

私はコップに半分以下のメロンソーダを注ぎました。

ここに、私の支配されなさが出ているなあと、ふと思った。

せっかく色々飲めるのにコップにいい感じに適量注いだらもう二杯目はいらないとなりそう。

だけど私はコーヒーも飲みたい。

なので、コップに半分以下のメロンソーダを注いだ。

その時、ちょっとしたことだが自由な発想あってのことかもしれんな。と思った。

大きさに従う必要はない。

枠が大きいからって全部使う必要はない。

飲み物一つ取っても発想が自由な方が好きなものをたくさん飲めてお得じゃないかな?


とにかく、お肉がおいしかったし。コーヒーも飲めて良かった。

自由な発想の麻雀打ちはコップの大きさにも支配されませんという話でした。


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