試験を終えました!

2019年7月から始まったコーチングのジャーニーが昨夜ひと段落しました。
この日からまっすぐ、脇目も振らず目指してきた大切なコーチングの資格試験の日をようやく迎えることが出来ました。

約4年で、ずいぶん遠くまできた感覚があります。
もともと知っていたものに「より近づいた」感覚とも言えます。

これまで出会ってくださったクライアントのみなさん。私をコーチに選んでくださって、心の底から、本当にありがとうございます!

私の涙や感情を見届けてくれた仲間たち。いつも応援してくれる友人、家族。もちろん、近くで支えてくれたマイコーチにも感謝の気持ちが止まりません。感謝って溢れてくるものなんだ。

憧れていたものがふと現実になる時の感覚を久しぶりに体験しました。試験前は緊張して震え泣き、試験後は悔しくて泣きました。それと同時に、「わたし、いま生きてる!」と思いました。

寝るに寝られず、感情が止まらないのでコーチにメールを。

寝たいけど、どうしても言葉にしておきたい。です。
今思っているのは、仲間がいてよかった、ということ。
楽器と決別しなきゃいけない、と思っていたけどコーチングをやりながら同じものを大切にしているような気もした。コーチングをするために楽器をやってきたような気も今日初めてした。まだ言語化はできていないけど。
どっしり、自分の中に何か大きなものがセットされたのも感じた。
人の人生を扱う仕事。それは久米島で今やってることも同じ、とも思った。

こんな散文がしばらく続きます。等身大の、素直な言葉です。

わたしはいつだって、今が一番未熟で、それと同時に今が一番良い状態である、と昨日、体でわかりました。

コーチングに手を抜いたことは一度もありませんが、もっともっともっとできる。と思いました。いつかできるようになるのではなくて、今、もっと出せるものがある。できることがある。


大切なわたしのクライアントさんへ。

わたしは、わたしの全てをかけて、あなたとのセッション時間を使っていくことにYES。

わたしは、自分を過小評価することにNO。

をいいます。
あなたに、誓います。
わたしの命をもっと、あなたとの時間のために使っていく。

わたしとクライアントさんは「失敗を祝福する」ことを合意してチーム(コーチングの関係)を組んでいます。誰よりも先にわたしが大胆に生きることを誓っています。

昨夜の試験の体験は、悔しくて泣いていますが、不思議と「失敗した!」とは思っていません。チャレンジした。トライした。それだけ。
私たちはいつもプロセスの途中だし、この悔しさがわたしに火をつけているのを感じています。これが静かに、じんわり浸透して根を生やしている感覚を味わっています。
自分の良さにも弱さにもまるっと、YESを出してわたしは進化していきます。もう何も、待つものも恐れるものもなくなった。

悔しさも、響きです。わたしの中にある「大切なもの」が動き出しています。一晩のたった2時間ほどの中でこんなに大きな経験ができたのは、一緒に歩んでくれるみなさんがいるから。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。


ひとまず、わたし、おつかれさまでした!よくやった!


人が死ぬ前に後悔することは、失敗でも未達でもなく、挑戦しなかったこと。

だそうですが。
これはきっと真実だと思いました。


【クライアントさま 募集再開してます!】
お気軽にお声がけください。
少し話してみたい、も大歓迎です!


※「試験でコーチングが出来なかった」というにはだいぶ語弊がありますが。うまく言えない!緊張に弱いんです。頭真っ白!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?