見出し画像

アーセナル戦は日曜日開催が多いか?

 日本代表はオーストラリア代表に辛くも勝利しなんとか踏みとどまった。現在代表ウィークであるため欧州footballは中断している。
 今週から再開するものの次のアーセナルの試合は10/18(月) 28:00~と日本時間だと火曜日の朝4時とリアルタイムで視聴するにはやや厳しい時間帯である。ただ代表選手にとっては疲労回復の時間が長くなるためコンディション調整にはいいかもしれない。
 個人的には基本的にはliveで見たいため、土曜日や日曜日の早い時間であるとありがたく感じる。
 なお、昨シーズンまではELに出場していたため、日程の関係で日曜日や月曜日に試合が組まれることが多かった印象だった。実際にどれくらいの割合であったか調べみた。
 試合の時間は関係なくどの曜日に開催されたかでカウントした。日本時間で例えば土曜日25:30kick offは土曜日として数える。最終節は日曜日に同時時刻kick offになる。
 また、プレミアリーグはカップ戦などの影響で日程が変わることが多いため時としてスーパーハードスケジュールにもなる。

2020-21シーズン:半分が日曜日開催

 昨季の曜日別の割合は土曜:10試合/日曜:18試合/月曜2試合/その他:8試合(火水3,木金1)であった。
 リーグは38試合なので日曜日開催が半分を占めており、ほとんどの試合は土曜日に開催されているのでこの数字は多いと思われる。
 第6節~第12節まで全て日曜日開催、第13節はミッドウィーク開催で水曜日と8節連続で土曜日開催から外れ、第18~第20節は木、月、火曜日であった。さらに第31節~最終節までは土曜日開催がなく「日日金日日水水日」と続いた。
 なお、今シーズンも開幕は金曜日、第2節は日曜日だったため第3節の試合が11節ぶりの土曜日開催であった。

2019-20シーズン:平日開催が多い

 昨昨季の曜日別の割合は土曜:11試合/日曜:15試合/月曜2試合/その他:10試合(火,水3,木4)であった。
 コロナ禍によって3月~6月まで中断したシーズンでもあった。コロナ前の第4節~第10節は「日日日月日月日」と7節連続で土曜日開催から外れた。
 その後も土曜日が一回あると次の土曜日までは3節ぐらい空くような間隔が多く、全体数として日曜開催が1番を占めた。

 それより前は調べてないが、同様の数字になりそうである。
理由としては最初に述べたEL参戦(木曜日に試合があるため)であり、4年連続で出場しいずれ決勝トーナメントに進出したため日程の調整がされたと思われる。
 今シーズンは欧州カップ戦がないので最終的には土曜日開催が増えるだろうか。
 現時点の全く信用ならないスケジュールを見ると未消化試合のうち21試合が土曜日を予定しており、既に終わった試合と合わせると25試合が土曜日となるが。。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?