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創作あれこれ

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創作にまつわるあれこれ。
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#創作

文学フリマ東京39への道 その4 小説の批評をしてもらったことありますか?

 12/1(日)に開催される文学フリマ東京39に、青音色というグループで参加する予定です。メン…

海人
3週間前
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文学フリマ東京39への道 その3 宙ぶらりんだが時は進む

 タイトルを書いて気付きましたが、『文学フリマ東京39への道』。えらく具体的ですね。「文学…

海人
1か月前
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文学フリマ東京39への歩み その2 アンソロジーを作る

 前回、書いたように、ビリヤニを食べ、ローリング・ストーンズの「Paint It,Black」を聴きな…

海人
1か月前
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【雑談】私は何を書きたいのだろう

 今週のシロクマ文芸部のお題は「紫陽花を」。昨日、ちょうど紫陽花でも撮るかとiPhoneを掲げ…

海人
3か月前
64

文学フリマで気になる本 その2

 これまでにも何度かお伝えしましたが、5月19日(日曜日)開催の文学フリマ東京に吉穂堂の販…

海人
4か月前
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AIに小説の批評をお願いしたら

 GoogleのAI、Geminiにnoteに投稿した掌編小説の批評をしてもらいました。今回の記事は、自分…

海人
4か月前
37

理想の異性 #シロクマ文芸部

「風車の弥七って誰?」  学生食堂で鶴野さんと同じテーブルになった時、そう訊ねてみた。鶴野さんとは、語学のクラスが一緒だった。週五時間だけのクラスだけど、顔合わせの食事会をやったり、名簿を作ったりで、クラスメイトの顔と名前はほぼ一致していた。  クラス名簿には、名前や電話番号以外にもいくつか記入欄があった。「理想の異性は?」という欄があったのを覚えているのは、鶴野さんのおかげだ。「風車の弥七」という文字が今も脳裏に焼き付いている。他の子が何と書いたかは全く記憶にないのに。

noteで人気の文学賞

 先週だったか、「阿波しらさぎ文学賞」一次選考に落ちた作品がnoteの「あなたへのおすすめ」…

海人
1年前
47

noteで書く小説②

 創作大賞2023が始まった時には、特に興味がなかったのですが、フォローしている渡邊有さんが…

海人
1年前
89

noteで書く小説①

高田純子の前のめりなひと月  noteに投稿していた小説を書き終えました。  6月19日に『千の…

海人
1年前
48

五分咲き桜と文学賞に落ちた話

 伝通院の桜がかなり咲いています。五分咲きぐらいかな。今週末には満開になりそうですね(カ…

海人
1年前
44

noteがきっかけで文学賞に応募してみた話

 二十年ぶりに書き上げた小説が、太宰治賞の一次選考を通過しました。千篇超の応募作のうち百…

海人
1年前
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