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今言語を学ぶタイミングではないのかも

カエル男です。

朝活をやってまして、最近は英語の勉強をしてます。

英語の勉強をやり始めたキッカケの1つは、同期の転職です。

その同期、英語とかからっきしダメで、多分TOEICとか300点台だったのですが、ひょんなことから勉強を始めたところハマり、ものの2,3年でTOEIC900点超えになっちゃいまして。

そのままの勢いで、英語を使った仕事にチャレンジしたいと、転職していきました。語学を極めると、こうも選択肢が増えるのか、と非常に考えされられました。

もともと英語やろうかなぁと思っていたこともあり、この話を聞いてから覚悟を決めて、取り組むことにしたって感じです。

平日は毎朝1時間〜1時間半、ひたすは問題集を解いたり、単語を覚えたりしています。ここらでもう1段階、ギアを上げなきゃなぁと思っているところです。

英語の勉強、これからもやろうと思ってはいますが、ちょっと考えちゃう出来事がありまして。

先日、とある販売会に立ち会う機会がありまして。その会場には外国人が多く、主に中国語とか英語を使わないと、お客さんと会話が出来ません。

一応、通訳ツールなんぞが提供されてるんですが、使ったことがなく、どう使うかも分かりません。

そこで代わりに活躍したのが、翻訳アプリです。

翻訳アプリ

おそらく、iPhoneのデフォルトで入っているであろう、こちらの翻訳アプリ、すごいんです。

翻訳アプリの画面

こんな風に、何語から何語に翻訳しますかー、が分かりやすく表示されて、簡単に選べます。

で、マイクをクリックしたら、音声でいけます。音声で伝えた内容が自動でテキストに置き掛けられ、翻訳されて表示されます。もちろん翻訳された内容も、読み上げてくれます。

20ヶ国語から20ヶ国語に翻訳することが、出来ちゃいます。

このアプリのお陰で、中国人や台湾人、英語を話す方々とコミュニケーションがとれちゃちました。

もう、コレで十分じゃないかと、思ってしまいます。

言語を学ぶ、ということは、単に語学を学ぶだけでなく、その国や地域の文化を学ぶことだと思っています。学んでおいた方が、幅が広がるというものです。

ただ、単に異なる言語を使う方とコミュニケーションをとる、という手段の話でいえば、もうこのアプリで事足りてしまいます。

スマホやらAIやらを用いた技術が、日々進展しています。英語を話せる、中語語が話せる、みたいな能力は、昔ほど、重宝されなくなったのかもしれません。

恐らく、将来的には、同時通訳がアプリとかで簡単に出来ちゃう時代がくるでしょう。子どもらには「語学は勉強して習得する」という概念ではなくなるのかもしれません。

もう暫くは先だと思うので、とりあえず、このまま英語の勉強は続けます。

では。

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