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シリコンバレーへオンライン留学!_Draper University of Heroes【DAY08】

アメリカシリコンバレー、サン・マテオにあるDraper Universityへ2週間オンライン短期留学した経験、失敗、学びを全て赤裸々に綴っています。

Speak Out

はじめに。
講義が始まる前に初めての成功体験?があったのでシェアいたします。

シェア1_アウトプットの重要さ
Slack内での発言、言葉がへたでもZOOM講義で積極的にプレゼンを行っていると大学側から連絡があり、SNS(Twitter)で自分のプロフィールをシェアしてくれました!名前がShogoからShogunになっているのは笑いました(笑)

日本の授業のように黙々とノート取って受けるより、アクションを起こして参加することが大事です。参加者も各国から100名近くいるので、アピールすることに越したことはないと思います!

もう1点、共有。
LinkedInアカウントは、やはり作っておいて損はないと思います。

映画を見ながら買い物体験
先日行われたグループピッチで上位に入賞したチームリーダーへ直接連絡したところ、直ぐにコンタクトが取れてLinkedInで直接繋がりました。

彼はニューヨーク出身で、映画やドラマの主人公が着用しているアパレルを気に入れば、スマホ1つでその場で購入できるサービスに取り組んでいます。是非日本でやりましょう!と連絡したところ、とても興味を持ってくれたので今後もしかしたら日本でもサービスが開始されるかも?しれません。

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Financing

講義内容はファイナンス。DEBT(借入)ファイナンスではなく、シリコンバレー特有のEQUITY(投資)ファイナンスを中心に講義が進みました。

講師はNaeemさん、UCバークレー、ブラウン大学での講師、またこれまでにAIやIotでのスタートアップを7社立ち上げ、売却経験もある起業家としての顔(当事者)も持っており話しの内容に重みがありました。

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恥ずかしながらたくさんの聴き慣れない言葉、見慣れないスライドが出てきて頭が混乱してしまいました。。。既にVC(投資家)からファンドを受けている方であれば、スッと入ってくる内容だったかと思います。

今回は特に重点的に話しをされていたテーマ、3つに絞って学んだことをシェアします。

シリコンバレーで生まれた『SAFE』

SAFEとは【Simple Agreement for Future Equity】の略です。シリコンバレーで有名なベンチャーキャピタルY Combinatorが作った資金調達手段です。

契約書のテンプレートはY Combinatorの公式ホームページからダウンロード可能です。

“Safe” means an instrument containing a future right to shares of Capital Stock, similar in form and content to this instrument, purchased by investors for the purpose of funding the Company’s business operations. References to “this Safe” mean this specific instrument.

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知識不足で誤解を招く恐れがあるので、概念だけ簡単に整理しています。
以下言葉の定義は、モンローシェリダン外国法事務弁護士事務所のブログから引用しました。

ー転換社債をアップデートした新しい形態

転換社債やその他のシードファンディングで用いられるツールに使われる条件の一部を排除しているため、シンプルな作りになっている。例えば、転換社債と同様、SAFEには資金調達をする際の企業価値は求められていない。

ー満期や利息がない

通常はディスカウントレートやバリュエーション・キャップに基づいてシリーズA株へとシンプルに転換できるが、転換社債とは異なり、SAFEには満期や利息がない。これはつまり、創業者と投資家が、SAFEの満期や利率について交渉する必要がないということ。

ーシンプル

シンプルかつ簡単な契約書(雛形はY Combinatorのウェブサイトから入手できる)なので、重要な条件はすぐに決めることができる。そのため、創業者と投資家は、遅滞なくシードファンディングを締結することが可能。

Convertible Note(転換社債)

上記のSAFEと同様、アメリカでのシード投資に用いられる資金調達方法。

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ー社債

債券の一つであり、他の社債と同様に、元本、償還日、利率が設定されている。償還日まで社債が転換されなかった場合、償還日に元本が投資家へ返される。

ーディスカウント(20%)

一般的に、転換社債は後の投資家が支払う購入価格に基づいた価格で転換されるが、その転換価格には、ディスカウント、評価額の上限、もしくはその双方の条件が含まれる。これは、転換社債の保有者は会社の初期段階で投資するリスクを負った分のプレミアムを受け取るに値する、という考えに基づいている。

Liquidation Preference

BUSINESS LAYERによると、残余財産優先分配権(Liquidation Preference)とは、清算時に、普通株主に先立って、優先株主が当初投資金額の倍数(1倍や2倍)の分配を受ける権利をいいます。

現在のアメリカのベンチャー投資においては、Liquidation Preferenceのスタンダードは1倍となっています(1xと表記)

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Liquidation Preferenceを調べていたところ、以下のブログが初心者にも比較的わかりやすく説明されていました!

エクイティファイナンス_磯崎 哲也さん

エクイティファイナンスについては、磯崎 哲也さんの本が有名です。僕の周りの起業家の方も、率先して磯崎氏の本を推薦されていました。

磯崎氏インタビュー記事。

To be continue! 続きます!

学んだこと、失敗したことなど全て赤裸々に綴り、次の挑戦者の方へ上手くバトンを繋げれれば幸いです!

【著者プロフィール】
180株式会社(ワンエイティー)代表取締役 上仲 昌吾

Twitter「@ShogoUenaka」でも発信しております

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🌞上仲 昌吾🌞|180 𝙄𝙣𝙘.|ソーシャルビジネスで180°価値観を転換する

アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴで4年間過ごし、あらゆる価値観に触れてきました。現在ソーシャルビジネス事業化に向け構想中です。ソーシャルグッド、サーキュラーエコノミー、ベネフィットコーポレーションを実践されている方、是非とも意見交換をさせていただければ幸いです。

励みになります! ありがとうございます^_^
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180(ワンエイティー)代表、ソーシャルビジネスで180°価値観を転換する|22歳で単身SAN DIEGOへ渡米。アメリカで様々なバックグラウンドを持ちつつも起業に挑戦している人たち感銘し、帰国の際に起業を決意。ソーシャルビジネス、Bコーポレーションをキーワードに再出発中。