「僕は〇〇を救う。君は世界を救え。」

どうも、いずっちです。

車を運転している時にふと思い出した台詞があります。

「僕は〇〇を救う。君は世界を救え。」

という台詞です。

〇〇の中には何が入るでしょうか？

なんだと思います？

“君”とかが入りそうな気もしますよね。

「僕は君を救う。君は世界を救え。」

うん、ありそう。

でも“君”ではないんです。

なんでしょう？

答えは、

「僕は今日を救う。君は世界を救え。」

でした！

これって結構ステキな言葉じゃないですか？

大きな敵に立ち向かう“君”と、その“君”との日常を大切にする“僕”。

“僕”としても、“今日”という日常を守ってますし、“君”も、世界を救うことで日常を守っています。

表現は違うけど、同じものを救おうとしています。

それがすごくいいなって思ったし、世界を救うっていう大きなことをする人はそれだけで大変なことです。

なので、大きなことをする人の“何気ない日常”というのはとても貴重で、守りがいのあるものなんじゃないでしょうか。

夢を追う人は、それに集中してしまい、他の生活がおろそかになるかもしれない。

だからそれを支えるということもとても大切だと感じました。

ということで、

本当にかっこいいですね！

僕は“僕の今日”をまず救って、その輪を広げていけたらと思います。

それではまた！