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数学はドラマみたいなものだ。(全然違うけど)


どうも、180℃カフェオレブロガーのいずっちです!


みなさん、数学って難しいですか?

僕にとっては難しいです。笑


大学では数学科として勉強していますが、教科書が何を言っているのかが全くわからない、なんてことはざらにあります。


ちょっとでも、数学の面白さが伝わったらいいなと思って書きます!


僕が数学で面白いなって思うことは、ズバリ、理解するまでの話し合い理解した時と、相手に理解させた時です。


理解した時の「そういうことか!」感が好きです。


みなさんも、ドラマや小説や漫画や映画やゲームなどしていたら、「この先の展開どうなるの?」って思うことがあると思います。

そして、その先の展開を知った時には「こうなるんだ!」となると思います。


物語があるものは、感情があるストーリーだからその展開に驚いたり、逆にがっかりすることもあります。


数学もそんな感じです。笑

「こんな風に証明できるんだ!」という驚きがあったり、「そんな方法あり!?なんかズルくない?」みたいな脱力感もあります。


数学と物語の違いは、自分がやるかどうかです。ドラマなど物語は見ているだけで勝手に進んでいきます。しかし数学は自分の頭と手を動かして答えにたどり着いていきます。その分、理解しただけで達成感が得られます。


自分が理解して「そういうことか!」となるのも好きだし、相手に伝えて「そういうことか!」となる姿を見ることも好きです。笑


だから僕は学問で「そういうことか!」を積み重ねていっています。

それを積み重ねていった先に何が待っているのかは分かりません。


4回生を終える時にはどんな「そういうことか!」にたどり着くのか?


それを楽しみにゆっくりと数学していきます。


読んでくださってありがとうございました!


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