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親が不仲な人、親の離婚で困っている人の力になりたい。

どうも、いずっちです!

「親が不仲な人の力になりたい」

と心から思いました。

自分が幸せになる方法ではなく、誰の力になりたいかを考えました。

自分が涙を流せるとしたら、誰のために泣けるんだろうと考えました。

それは、『自分と同じ経験をした人』です。

僕が高校生の時、親が離婚をしかけました。
元々夫婦仲は悪く、それが形として現れたのが高校生3年の時でした。

しかも、「もう離婚するけん。」っていうような“すでに決定したこと”として伝えられました。
相談とかもなにもありませんでした。

そして、問われました。

「お母さんとお父さん、どっちと暮らす?」

と。

展開が早すぎて頭も心も追いつきませんでした。

それまでも家庭内別居のような形なのですが、家の中には2人ともいました。

どちらかが、この家からいなくなる。
どちらかが僕の毎日からいなくなる。
そう思うと何も考えられず、ずっと最低な気分が続きました。

お母さんからは、「お母さんと暮らすでしょ!誰があんたの面倒見てきたと思ってるの!」と怒り口調で言いました。

お父さんも、「お父さんと暮らそう。」と言いました。

どうしろって言うんだよ!
と心の中で思いました。

高校3年生だったので、受験勉強真っ只中。
学校では一生懸命勉強に取り組み、家ではこの究極の問いに悩まされました。

家って、心を休める場所じゃないの?
なんで1番の居場所じゃないといけない家が、こんなに息苦しく感じるの?

と思いました。

心が休むことなく、時間が少し経ちました。

すると、お父さんが、「離婚は無しになった。」と言ってきました。調停者が「こどもの意志を尊重しないといけない。」と言っていたそうです。僕がずっと決めなかったから、こういう結果になりました。

とりあえず、一安心しました。

もうこの問いに答えなくて良くなる。

そう思うと心は休まりました。

しかし、家庭内別居は今でも続いています。

本当にこれでよかったのか。みんなにとっての幸せは何なのか。そんなふうに思います。

僕にとっては間違いなく、あの日々が地獄でした。

ただ、この経験には意味があると思います。

同じ想いをしている人がいると思います。あまり出会ったことないけど、どこかに。

もし、それで苦しんでいる人がいるのなら何か少しでも、力になりたい。

正直、お話を聞くことしかできません。

でも、自分の過去を思い出しながら、深く共感しながらお話が聞けると思います。

「話すだけ、話してみようかな」
「誰にも言えなかったけど、話してみようかな」
「いろんな気持ちを吐き出したい!」

いろいろあると思いますが、もし僕でもいいなら話を聞きます。聞かせてください。本気で向き合います。
秘密は必ず守ります。誰にもなんにも言いません。

親が不仲で困っていたり、親の離婚について悩んでいたりすることがあれば、いつでも話を聞かせてください。
途中でブロックしたり退会したりしても構いません。

お話はこのLINEで聞けたらと思います。⬇︎

それか、インスタのメッセージでもOKです!

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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