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2021年12月の家計簿と投資先

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
そして、新年あけましておめでとうございます。

さて、今回は2021年12月の我が家の家計簿を公開したいと思います。

基本情報

・都内在住サラリーマン
・30代共働き夫婦(妻は9月中旬から育休)
・幼児1人(3歳)と乳幼児1人(生まれて5か月)
・持ち家(戸建て・35年ローン)
・車あり(親からのもらい物)

家計簿

※1,000円未満は四捨五入しています。
※()は前月の金額

収入
2,079,000円(529,000円)
支出
555,000円(568,000円)
投資
567,000円(同左)
収支
1,524,000円
※我が家は全てクレジット決済のため、11月に使ったお金を12月に支出

家計簿の総括

7月に第二子が生まれ、妻が9月から育休に入ったことで、給与収入が月10万円ほど減少しましたが、12月は夫婦ともに賞与が支給されました。
また、住宅ローン減税分の所得税が還付されました。

我が家は月支出を25万円に抑える事を目標としていますが、11月に引き続き、支出が多くなり、目標を達成することができませんでした。
これは、車の車検があったこと、ふるさと納税をしたこと、マイホームの固定資産税を納付したことなどによるものです。

なお、150万円程のプラスとなりましたが、ドルコスト平均法で投資しているため、1月以降の投資資金として確保しているものです。。

投資先

前月と同様に567,000円をほぼインデックスファンドに突っ込みました。
積立NISA・ジュニアNISA・iDeCoは満額投資し、さらに特定口座で投資しています。

我が家の主な投資先は以下のとおり
・楽天VTI
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

ちなみに、本当にアクティブファンドよりインデックスファンドの方がリターンが良いのか、身をもって学びたいので、毎月5,000円だけアクティブファンド(ひふみ投信)に投資しています。
現時点のひふみ投信の利回りは21%超となっており、大健闘していますが、やはりインデックスファンドの圧勝です。

投資額の推移

9月末時点 12,727,000円
10月末時点 14,234,000円(前月比+1,507,000円)
11月末時点 15,488,000円(前月比+1,254,000円)
12月末時点 16,944,000円(前月比+1,456,000円)

前月比のうち、12月初旬に現金で567,000円買い増ししたため、投資で889,000円増えたこととなります。
12月の支出が555,000円であったことから、単純計算ですが、結果的に今月も投資による資産増で生活できたこととなります。

まとめ

年末に大きく株価が上がったものの、今後の感染症の動向がわかりません。
インデックス投資家としては、引き続き、愚直に資産の木を育てていきたいと思います。

なお、過去の記事も公開しているので、ぜひお読みいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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