2021年12月の家計簿と投資先
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
そして、新年あけましておめでとうございます。
さて、今回は2021年12月の我が家の家計簿を公開したいと思います。
基本情報
家計簿
※1,000円未満は四捨五入しています。
※()は前月の金額
家計簿の総括
7月に第二子が生まれ、妻が9月から育休に入ったことで、給与収入が月10万円ほど減少しましたが、12月は夫婦ともに賞与が支給されました。
また、住宅ローン減税分の所得税が還付されました。
我が家は月支出を25万円に抑える事を目標としていますが、11月に引き続き、支出が多くなり、目標を達成することができませんでした。
これは、車の車検があったこと、ふるさと納税をしたこと、マイホームの固定資産税を納付したことなどによるものです。
なお、150万円程のプラスとなりましたが、ドルコスト平均法で投資しているため、1月以降の投資資金として確保しているものです。。
投資先
前月と同様に567,000円をほぼインデックスファンドに突っ込みました。
積立NISA・ジュニアNISA・iDeCoは満額投資し、さらに特定口座で投資しています。
ちなみに、本当にアクティブファンドよりインデックスファンドの方がリターンが良いのか、身をもって学びたいので、毎月5,000円だけアクティブファンド(ひふみ投信)に投資しています。
現時点のひふみ投信の利回りは21%超となっており、大健闘していますが、やはりインデックスファンドの圧勝です。
投資額の推移
前月比のうち、12月初旬に現金で567,000円買い増ししたため、投資で889,000円増えたこととなります。
12月の支出が555,000円であったことから、単純計算ですが、結果的に今月も投資による資産増で生活できたこととなります。
まとめ
年末に大きく株価が上がったものの、今後の感染症の動向がわかりません。
インデックス投資家としては、引き続き、愚直に資産の木を育てていきたいと思います。
なお、過去の記事も公開しているので、ぜひお読みいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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