エサをやりたがるニンゲンの発想
こんばんわ初見です。
ニンゲンは迷惑ですよね。ニンゲンが迷惑シリーズで、過去にこんな記事を書いたことがある。
今年は大都会新札幌にあるサンピアザ水族館の年間パスポート2200円を購入し、10回近く行きました。
15分くらいで一周できる小さな水族館で、何かのついでにちょっと立ち寄るのにちょうどいい。
イルカどーん!アザラシどーん!みたいな感じじゃないぶん、細かいところに目が行って、毎回小さな発見があって楽しいです。
あと小さいからこそなのか、企画展が攻めていて、昆布製品を並べてる回とかあった。サイコーです。
推しはイヌザメさんです。
大都会新札幌に行くと、さめさんにご挨拶しなきゃなってなる。
水族館とか動物園とか、それぞれ楽しみ方があると思うんですけど、エサ食ってるところ見たがるの、あれなんなんですかね?あれなんなの?
動物なりに食べたいタイミングとかあるだろうし、別にエサ食べてなくてもいろんな動きしてるのに、すぐエサやりを見世物にしたがるし、見たがるじゃないですか。
実家にとりさんがいるんですが、ニンゲンファミリーが来客したときに子どもにエサ食ってるところ見せようとしてて、とりさん食べたいときにしか食べないしその日の気分で好き嫌い激しいぞとなった。
子どもの教育とか言って、どうぶつさんたちの意に反して思い通りに動かそうとするのはニンゲンマジ迷惑だなと思う。
それではなぜニンゲンはどうぶつがエサを食っているところを見たがるのでしょうか?年収は?恋人はいる?わからなかったので調べてみました。
何か似たようなこと考察してる人たちがいた。
・お世話したい本能
・支配したい
ふーんって思った。
自分でも考えてみたら、なんか動物って何考えてるかわかんないし、人間にとって理解できる食事という行動を通してのみ、コミュニケーションを取れた気になって安心するのではないかと思った。
別にウンコでもいいと思うんだけど、ウンコはコントロールするの難しいし。犬の散歩はやってるか。
インコに言葉教えたがるのもそうで、別にインコさんは意味わかるわけじゃないけど、人間からすると同じ言葉?発生してると安心するんだろうなと思う。
水に硬貨を投げ込みたい人間、動物に食べ物を与えたい人間、お前たちの気持ちはどうでもいいぞ。という話でした。
残念でした。
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