- 運営しているクリエイター
2023年10月の記事一覧
まぁいいか、もうすぐ22世紀だし:GLAY第289曲『Trouble On Monday』(1996)
ギターの低音弦を使いリズミカルに始まるイントロ。ノリノリな気分かと思いきや「トラブルのMonday〜」とグロッキーな歌詞が始まる。
日常のちょっとした一場面から世界や人生を想うという、個人的に結構好きなタイプのアプローチである。
すっごい昔の曲なんやけど、当時「GLAYもこういう曲歌うんや」って思って嬉しくなって、密かにお気に入りの一曲だった覚えがある。
そういえば、収録アルバム『Beat
だれや?:GLAY第283曲『Miki Piano』(1996)
心臓の音のような バスドラム。
背後でカシャカシャとなるパーカッションは、子供もあやすオモチャのよう。
TERUの声は湿り気が高め。
Bメロから鳴る、木漏れ日のようなアコースティックギター。
サビではトライアングルが音楽を一気に引き締める。
2ndアルバムにして、ロックの枠組みに捉われずに音の可能性を追求した楽曲。
メジャーセブンスのコードを多用するのは、この曲と「青春は残酷だ」くらいらしい。
街行く人を見てると思うこと:GLAY第275曲『ずっと2人で...』(1995)
この季節、街行く人を見てると思うんだけど、
半袖の人もいれば、コートを着てる人もいるね。
昨日の夜なんて、わたし、ダウンジャケット着てる人見たで(こういうやつ↓)。そんなに寒いかな?
電車でもパーカーの上にさらにロングコート着てる人の隣で、Tシャツ一枚の人もいる。
どないなってんねん。
まじで、どないなってんねん。
ちなみに、ワタクシは、超暑がりである。
きっと寒がりの人からしたら、10月にな
焦ってません? GLAY第270曲『ACID HEAD』(1995)
"アシッドヘッドこそ、GLAYの真髄である"と思っていた時期がある。
もちろん今でもそう思ってるところがあるんだけど、昔はアシッドヘッドのLIVE演奏が好きすぎて何度もリピートしたり、色んなLIVE映像を見たりしていた。
GLAY自身も"アシッドヘッドはLIVEの定番曲"と捉えてるところがあると思う。最近は演奏回数も減った気はするけどね。
で、ライブでたくさん演奏する曲なので当然、
どのアシッ
掘り出してみる?GLAY第265曲『SPEED POP』(1995)
アルバム『SPEED POP』の一曲目に入っているインスト曲なんやけど、
久しぶりに、いや初めて(?)、ちゃんと聴いたら、
めっちゃカッコいいやん!!!これはライブのSEでバンバン使ってほしいな。
そして、TERUの「あーっ」っていう声だけは生声でお願いしたい。
そしたら、TERUが「あーっ」っていう度に会場のボルテージがどんどん上がっていくよ、絶対。
いやぁ、掘り出しものですな。