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【7/7 日報】シャフな君へ

特段伝えたいことは特にないけれど。発信しないと言葉が内側に溜まってストレスに感じることが多いので、久々につらつらとnoteを書いてみます。

会社設立して3ヶ月が経った。毎日秒で過ぎていくけれど、なんとなくこの生活にも慣れてきた。マジであっっというまだ。

今も膨大なタスクに押しつぶされているけれども、各会社で求められることも定まり会社としての信頼関係も少しづつ築けてきている。
時々得る情報が多過ぎて、帰ったらメイクも落とさず寝落ちしていることもあるけれど。それでも新しい朝にワクワクし、少々のプレッシャーを感じつつも楽しく仕事ができている。

本当にありがたい限りで恵まれているなと思う。

ただ会社経営者という立場。なんとなく「成長しないと」「もっとプロがいるのに、これで大丈夫かな」「誰に聞けばいいのー!もうやだ〜!!」
みたいな、不安感でソワソワもしていた。
やりたい事業や心から成し遂げたいビジョンで目を輝かしている経営者や起業家に囲まれると、「そんな高宗な想い、いま描いていないな〜」
となんともゆるふわな自分に気付き、焦りもする。

正直、私はザ・文科系で体力もないし打たれ弱い。熱血な人も好きだけど、常にそこに飲めりこむタイプでもない。自分に甘いし、仕事もすごいできることもない。責任感もつよ(ry  これ以上言うと、営業妨害になりそうだから、やめておこうw

一般的な起業家とは違う。めちゃくちゃ仕事ができて、スキルもあるからできたわけでもない。(もちろん、Forbesや日経に寄稿はしたので実績はあるかもだけど・・・)
ただ、無理して「成長!成長!」や「呼ばれたイベントや会食には全ていく!」なんて合わせる必要はないと思うのだ。

そんな起業家や経営者像はくそ食らえ!こうあるべきは壊したいと思っている。
少なくとも私の好きな女性起業家は、軽やかに肩の力が抜けている人たちだった。変に焦らずとも、なるようになる。

頻繁に思い出すのは、少し前にお茶をしたある女性起業家のおねえさま。PRの会社を28で設立した彼女は芯があり、可愛くもあり、実力もある。「遊んでいる時間の方が長いかも〜」と好きなように生活を楽しんでいて、「こんな経営者になりたいな」と思った。

その人は「広報PRはライスワークという感覚で、分けて考えているよ。好きだけど、まずは稼いでからやりたいことをやろうに方針を変えた。」と。
今は、社員を4名ほど増やし、営業なしでかなり有名な企業の広報を何十社も担当していた。

かっこいい〜。そんなふうになりたい。
わたしは、何よりも「自分の道を自分で切り拓いてきた姿」に惹かれたんだと思う。色々な生き方があると思うけど、小さくとも自分でつくりたい世界や社会を目指している人が好きだ。

ここ数日「なんで起業したんだっけ??」を考えていた。ずっと考えていたんだけど、社会不適合社だったから自分で生きやすい社会を創るしかなかったのかもしれない(笑)という結論に行き着いた。つらいです。

生きやすい社会にするための、一つの手段が「日本の女性経営者比率」への貢献だと思った。私は、同世代が起業したり活躍していることに影響を受け、頑張ってきた人間だから。私が最前線で突き進むことで、エンパワーメントできたら。

まあこれも後付けしかなくて、私なりの生存戦略にすぎないということかもしれない。

社会に馴染めなくても、弱くても、理不尽なことで道が塞がれても
誰かのレールで耐え忍ぶのではなく、自分でレールを作り生きたい。
予測可能な未来ではなく、予測不可能な未来がもっと面白い!

私が背中を押されたように、また私も誰かの背中を押せる人間になれたらな。


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