1行日記を始めてみる
鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)という日記をご存知だろうか。
これは江戸時代の朝日重章という武士が26年という歳月に渡って書き続けた日記である。
この鸚鵡籠中記の存在を最近知ったことで、単純ながら俺も日記をつけてみたくなった。
が、怠け癖の強い自分の続けられるのかどうか。。。
そこでやることにしたのが1行日記である。
名前の通りその日起こったことを1行だけ書くのみ。
(もちろん、書きたければもっと書いていい!)
これによりどんなに忙しくても書き続けることができるのだ。
書くときのポイントはその時の情景や自分の感情が思い出せるようなキーワードを入れておくことだ。(出来るだけポジティブな表現で)
日記の良いところは、過去の振り返りができるので、
自分自身を俯瞰して見れることだ。
そこで得た気づきと、
その気づきの積み上げの先に、明日の自分が作られる。
1行日記、まずは1年間やってみたいと思う。
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