31歳にして、初めての海外生活inアメリカ。現地で働く日本人夫と、ESLで英語勉強中の妻。

こんにちは、Satomiです。

2021年7月からカリフォルニア在住になりました。(響きだけでかっこいい)

北海道で生まれ、学生生活、仕事も人生のすべてを北海道で過ごしてきました。優しい人と、豊かな自然の中でのびのびと生きてきた私にとって、渡米は大きな決断でした。

渡米の経緯

　アメリカの現地の会社で働く夫についてきました。と言っても、同時に渡米をすることは難しかったため、夫が先に渡米をしてから2年後に妻のSatomiも渡米をし、2021年7月から2人での生活がスタートしました。

アメリカで何をしているの？

　F-2 ビザ(学生の同行家族ビザ)でアメリカに来ているので、働いてお金を得ることは禁止されています。働くことができない時間を使って、アダルトスクールの無料のESL(English as a second language)に週5で通っています。無料でネイティブの先生から英語が学べて、さらに日本では絶対に出会えなかったような友達ができて、まだ3カ月目ですが通ってよかったと思っています。

次回はESL について、詳しく書いてみようと思います。

もう31歳、まだ31歳。

　女性は30歳を超えると、より一層今まで感じなかった体の不調が出てきますね。そして、新しいことを始めるには腰が重い。20代の時のような「行っちゃえー！」という勢いも減っていきます。体は明らかに衰えているけれど、まだまだ成長を感じたい！と思う31歳の私です。

　日本とアメリカの生活にはもちろん多くの違いはあるけれど、その中でも1番の私にとっての違いは、日々の出来事を「ねぇ、聞いてー！」と温度感を保ったまま話せる存在が【夫だけ】ということです。それが、寂しくて辛い訳では全くないし、どんな話も遮らずに最後まで聞いてくれる夫には感謝しかないです。でも、こんなに刺激を感じる生活なのに伝えられないなんてもったいないし、誰かに届けという思いから、noteを始めてみました。

よろしくお願いします。