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『僕は君の「熱」に投資しよう』を読んでみた


佐俣アンリさんの『僕は君の「熱」に投資しよう』を読み終え、感想を伝えいたいと思います。

この本を読んで、感じたことを一言でいうと

やりたいことにすぐ挑戦しないと何もないまま人生が終わる危機感を感じました!

ただ根性論とかではなく、自分のやりたいことや自分の熱中できるものに対して、とことん熱を持って取り組むことが人生を生きることにおいて不可欠なものだと考えるようになりました。

なんとなくバイトをしていたら、なんとなく遊んでいたら、なんとなく過ごしていたら、あっという間に人生が終わる、、、、

私も気づいたらもう23歳でした、、、

成功者とは何か?

それは大金を稼ぐことではない。

挑戦し続けることだ!

私自身、何か新しいことに挑戦しようとするときに結果がどうなってしまうのか考え、消極的に捉えてしまうことがあります。しかし、結果論よりもゴールに向かう時間を過ごす過程が大事なことだと気付かされました。

ですが、頑張る過程があったとしても、成長していないと意味がない。頑張ることは成長するとは限らない。そこをはき違えてはいけないのです。成長に繋がるためにどのようにするのかしっかりと考える。そこが大事です。

また、挑戦する場所は環境が大事だということです。自分にとって正しい場所で、頑張れば確実に成功が保証されているということです。

この本は起業をすることや多額の投資をすることが例として多く書かれていますが、そんな偉大な方達も最初は皆様と同じように平凡だったのです。しかし、自分のやりたいことに対して、熱を持って取り組むことで突き抜けた存在になることができる。世界を変える存在になることができる。

最後に大事なことを一言でまとめると

自分にとって正しい環境で熱を持って成長できるように夢に向かって突き進む!

この本は本質的なことが書かれていて、自分自身、考えさせられました。周りの事は必要以上に気にせず、むしろ頭おかしいと言われるような取り組みをしていこうと強気になれる本でした。

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