「予期せぬ春の陽物信仰─phallus─」

画像1 ヒヤシンス、完全に花が開ききる途中のアルマジロの鱗の甲冑が綻んでいるような趣が好き。匂いを嗅いだら、まだ冬の閉じて冷えた世界の中にいたいのに、こちらの生命を謳歌させてやろうと判断を狂わせてくる春の花の匂いをだしていて、頭が混乱して駄目になる
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