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私の好きなSF海外ドラマ

最近ではAmazonのprime videoの「UPLOAD」が好きで、3シーズンの公開を楽しみにしているところです。

以前はまっていたSFドラマは「スターゲートSGー1」と「Xファイル」です。

どちらも笑いあり、シリアスあり、SFのエッセンスをちりばめたエンターテインメントドラマだと思います。

「スターゲート SGー1」


1997年から2007年
映画がふたつ

スターゲートSGー1はシーズン8から主役が脇役になり、表舞台に出なくなり、シーズン9からは私的にはより深みのあるおもしろい展開になってきましたが、あまりに宗教のタブーに踏み込んでいるようにみえていたので、終わるかもと思っていたら、シーズン10で半端な形で終わりました。

物語を完結するための映画はとてもおもしろいものでした。

「Xファイル」


1993年から2002年
2016年と2018年とほか映画版がふたつ

まさに都市伝説の先駆け。陰謀論の物語。

私自身、いろいろと神秘的な出来事、怪異な出来事をたくさん経験してきました。UFOもなんどもみてきたので信じています。異星人なのか、未来から人類なのかはわかりませんが、この広い世界に地球人類しかいないというのは科学的にもおかしな話だと思います。

ただし、UFO写真や怪異な写真のいくつかはフェイクでしょうし、すべてがほんとうだとは思いません。私自身は基本、都市伝説は話半分として聞いています。未来予知も100パーセントではなく、当たる人でも7割から8割だとされています。私は人も世界も未来は確定していないと信じるひとりです。

Xファイルでは、ウイルスをまいて、選ばれた人たちだけを残して滅ぼすという内容も、コロナ社会の今、いろいろと考えさせられます。

セカンドシーズンでは、AIの暴走で人を殺してしまう事件など、2000年まえのドラマなのに、今後の未来を予測していたかのようなストーリーも興味深いです。

「まとめ」

いずれにしましても、SF小説、SF映画で描かれていることが、今、少しづつ現実化していることははっきりとしています。古典SFで描かれていたテレビ電話も実現していますし。

叶う夢だから心に宿るということであり、想像できることは現実になるということだと思います。ネガティブな思いはネガティブな現実を引き寄せて、ポジティブな想像は前向きな現実を引き寄せるということなのでしょう。

              (了)

クリエイターは「◆ImageCreationLABO◆」さんの作品です。
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