見出し画像

煉獄杏寿郎の母から学ぶ子育て論とは?

 鬼滅の刃「無限列車編」
 映画館でも見ましたが、久しぶりに子供と一緒に鑑賞しました。

 私、大好きです‼︎ 何度見ても泣ける。
 煉獄杏寿郎のメッセージが、心に響くんですよね‼︎

「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
  心を燃やせ 歯を食いしばって 前を向け」
                     by 鬼滅の刃「無限列車編」煉獄杏寿郎

 この煉獄杏寿郎のメッセージは、子どもへのメッセージだけでなく、人類すべての人に向けているメッセージとさえ感じてしまう私です。

 映画を見ている途中、私は

 「煉獄さんはもう死んじゃうんだ」 と勝手に決めつけました。
 みぞおちに腕を貫通させられ、さすがにもうダメだって・・・・。

 でもどうでしょう。
 そこから煉獄さんは、誰一人死なせずにみんなを守り切ったんです。
 
 「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?」

という母の“問い“もすごくて、私も、そんな母になりたいと思ってしまいました。

 ・目の前の子どもの個性を認める
 ・我が子を信じきる
 ・個性を伸ばす
 ・自分以外の人のために、何かを提供する
 ・周りから「ダメだ」「無理だ」と思われても、自分を貫く
 
 煉獄さんの母は、我が子を信じきっていましたね。
 そして煉獄さんは、己をよく知っていました。

 自分の強さを人のために使うことが、煉獄さんの役割であり、仕事だったのでしょう。そう気づかせてくれたのは、母の「問い」があったからです。

 わたしは・・・・。

 我が子の不登校に自分を責め、自分はダメな人間だって思いました。
 我が子は普通じゃないって思っていました。
 周りからも、そう言われました。
 
 でも違う‼︎ 今ならはっきり言えます。

 なんですか? 
 普通って?
 なんですか?
 当たり前って?

 結局、人と比べているんです。
 誰かと比較しているんです。

 何度でも言いたい。
 全ては自分。
 課題は常に己です。 

 突破力‼︎
 自分で課題を見出し、解決していく力こそ、共に育みたい力です。
 教えるだけが教育ではありません。
 共に育む “きょういく“ こそ、必要だと思います。
 
 共に育む。

 不登校約30万人。

 公教育の大革命‼︎
 「きょういく」とは何か? 
 私の課題です。

 
 


 beauty japan CHIBA大会2024
 初代ファイナリスト 
 元国税✖️小学校教員✖️キャリアコンサルタント
 真砂裕美
 
 日本大会に向けて挑戦中です。
 8月10日(土)
 私を知らない人も、私のプレゼンを見に来てください。

 beauty japan は、社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性を応援しています。私のこれからにフォーカスしてくれるとっても素敵なコンテストです。
 コンテストだから、人と競うのか?って思うかもしれませんが、違います。
 すべて、“自分“です。
 煉獄杏寿郎と同じく、私も己と戦っています。
 私の力を、人のために活かす。
 こんな素晴らしい人生ありません。
 私は、私のキャリアストーリーを作ります。
 応援よろしくお願いします。
 

 

 

 

 

   

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?